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りょうど‐けん【領土権】(リャウド‥)🔗🔉

りょうど‐けん【領土権】(リャウド‥) 国家が領土に対して有する一切の権能。また、領土を他国に貸与したり、譲渡したりすることのできる権能。

りょうど‐しゅけん【領土主権】(リャウド‥)🔗🔉

りょうど‐しゅけん【領土主権】(リャウド‥) 国家が、領土内の人と物に対して有する一切の支配権。

りょうとつ‐レンズ【両凸レンズ】(リャウトツ‥)🔗🔉

りょうとつ‐レンズ【両凸レンズ】(リャウトツ‥) 凸レンズの一つ。両面とも凸面であるレンズ。

りょう‐どなり【両隣】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐どなり【両隣】(リャウ‥) 1 右と左の両方の隣家。「向こう三軒両隣」 2 ある場所や物・人を中心としてその左右の場所や物・人をいう。

りょう‐ない【領内】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐ない【領内】(リャウ‥) 領地の内。領土内。領域。

りょう‐ながれ【両流】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐ながれ【両流】(リャウ‥) 前後または左右両方に傾斜をもたせた屋根の造り。

りょうながれ‐づくり【両流造】(リャウながれ‥)🔗🔉

りょうながれ‐づくり【両流造】(リャウながれ‥) 神社本殿の造りの一つ。母屋の前後に庇(ひさし)があり、屋根を前後に流れ造りとしたもの。

りょう‐にく【梁肉】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐にく【梁肉】(リャウ‥) よい米と肉。転じて、うまい食物。美食。

りょう‐にせんせき【良二千石】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐にせんせき【良二千石】(リャウ‥) (「二千石」は、中国の漢代、一郡の太守の年俸の高、転じて太守・地方長官の意)よくその領内を治める地方長官。すぐれた知事。

りょう‐にん【両人】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐にん【両人】(リャウ‥) 話に取りあげたふたり。ふたりの人をひと組みにしていうときに用いる。両名。

りょう‐にん【良人】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐にん【良人】(リャウ‥) =りょうじん(良人)

りょうにん【良忍】(リャウニン)🔗🔉

りょうにん【良忍】(リャウニン) 平安後期の僧。融通念仏宗の開祖。勅諡は聖応大師。比叡山で出家し、良賀に天台を学び、園城寺の禅仁から戒法を、仁和寺の永意から秘密灌頂を受けた。嘉保元年大原に隠棲したが、永久五年に霊感を得て融通念仏を創唱し、大治二年摂津国(大阪市)住吉に修楽寺(のちの大念仏寺)を建てて根本道場とした。(一〇七三〜一一三二)

りょう‐にん【料人】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐にん【料人】(レウ‥) 貴人の子女や人妻を敬っていう語。御料人(ごりょうにん)。

日国 ページ 20601