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れい‐じょう【藜杖】(‥ヂャウ)🔗🔉

れい‐じょう【藜杖】(‥ヂャウ) あかざの茎で作ったつえ。軽いので老人が用いる。

れい‐じょう【藜】(‥デウ)🔗🔉

れい‐じょう【藜】(‥デウ) 「あかざ(藜)」の異名。

れい‐しょく【令色】🔗🔉

れい‐しょく【令色】 1 (「令」は善の意、「色」は顔色の意)人に気に入られるように、顔色をつくろい飾ること。「巧言令色」 2 容儀を正した顔つき。

れい‐しょく【冷色】🔗🔉

れい‐しょく【冷色】 =かんしょく(寒色)

れい‐しょく【冷食】🔗🔉

れい‐しょく【冷食】 =かんしょく(寒食)

れい‐しょく【色】🔗🔉

れい‐しょく【色】 はげしい顔つきをすること。血相を変えること。

れい‐しょく【麗色】🔗🔉

れい‐しょく【麗色】 1 うららかな景色。のどかな風景。 2 うるわしい顔色。艶麗な容色。

れい‐しん【令辰】🔗🔉

れい‐しん【令辰】 (「令」は善の意。「辰」は時の意)めでたい時。すべて物事を行うのによい日。吉辰。

れい‐じん【伶人】🔗🔉

れい‐じん【伶人】 1 音楽を奏する人。特に、雅楽を奏する官吏。楽人。伶官。 2 明治三年太政官の雅楽局に置かれた職員で、雅楽の演奏に従事した判任官。同一七年廃止。

れい‐じん【霊神】🔗🔉

れい‐じん【霊神】 (「れいしん」とも) 1 霊験あらたかな神。御利益のある神。 2 その家の父祖を神としてまつるとき、卜部(うらべ)家に願い出て神号の下に付けられる語。

れい‐じん【隷人】🔗🔉

れい‐じん【隷人】 1 召使。しもべ。奴隷。 2 罪人。

れい‐じん【麗人】🔗🔉

れい‐じん【麗人】 みめうるわしい人。美人。

れいじん‐そう【伶人草】(‥サウ)🔗🔉

れいじん‐そう【伶人草】(‥サウ) キンポウゲ科の多年草。本州、四国、九州の山地に生える。高さ四〇〜六〇センチメートル。根葉に長柄をもち掌状に五裂、各裂片の縁には鋸歯がある。夏から秋にかけ、萼片が烏帽子状で後方へ曲がった淡紫または白色の花が咲く。有毒植物であるが根を秦(しんきゅう)と呼び鎮痛・鎮痙薬に用いる。

れい‐・す【令す】🔗🔉

れい‐・す【令す】 〔他サ変〕⇒れいする(令)

れい‐・す【礼す】🔗🔉

れい‐・す【礼す】 〔自サ変〕⇒れいする(礼)

れい‐・す【隷す】🔗🔉

れい‐・す【隷す】 〔自他サ変〕⇒れいする(隷)

れい‐すい【冷水】🔗🔉

れい‐すい【冷水】 つめたい水。ひやみず。

日国 ページ 20695