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あきやま‐ぎょくざん【秋山玉山】🔗🔉

あきやま‐ぎょくざん【秋山玉山】 江戸中期の朱子学者。豊後の人。名は儀、定政。通称儀右衛門。別号青柯。江戸の林鳳岡に学び、熊本藩校時習館の提学(ていがく)となる。主著「校正墨子全書」「玉山詩集」など。(一七〇二〜六三)

あきやま‐ていすけ【秋山定輔】🔗🔉

あきやま‐ていすけ【秋山定輔】 政治家。新聞「二六新報」を創刊。もっぱら政治の裏面で活動し、中国の孫文らを支援した。(一八六八〜一九五〇)

あきやま‐の【秋山の】🔗🔉

あきやま‐の【秋山の】 秋の山の木々が紅葉して美しく照り映える意で「したふ」、また「色なつかし」にかかる。

あぎゃん🔗🔉

あぎゃん 〔連体〕あのような。あんな。 〔副〕あのように。あんなに。

アギ‐ゆ【阿魏油】🔗🔉

アギ‐ゆ【阿魏油】 阿魏の蒸留によって得られる精油。去痰(きょたん)剤や香料に用いられる。

あき‐ゆうぐさ【秋夕草】(‥ゆふぐさ)🔗🔉

あき‐ゆうぐさ【秋夕草】(‥ゆふぐさ) 「あき(秋)の七草」の異称。

あキュウせいでん【阿Q正伝】🔗🔉

あキュウせいでん【阿Q正伝】 小説。魯迅(ろじん)作。一九二一年発表。正確な名前さえわからない無知な日雇い農民阿Qを通して、辛亥(しんがい)革命当時の中国旧社会の病根を鋭く描いた。

あきゅうど【商人】(あきうど)🔗🔉

あきゅうど【商人】(あきうど) =あきんど(商人)

アキュムレーター🔗🔉

アキュムレーター (英accumulator)エネルギーなどを蓄えておく装置。水圧機のための水力だめ(蓄圧機)、ボイラーの蒸気だめ、蓄電池など。

あ‐ぎょ【下語】🔗🔉

あ‐ぎょ【下語】 仏語。 1 公案や古則などの法語に対して与える短評。*正法眼蔵‐仏性「下語する僧侶」 2 禅宗で師家が弟子に下す教訓の言葉。

あ‐きょう【阿嬌】(‥ケウ)🔗🔉

あ‐きょう【阿嬌】(‥ケウ) (「阿」は親しみを表わす。漢の武帝の蕭皇后の幼名から)美しい女。美人。

あ‐きょう【阿膠】(‥ケウ)🔗🔉

あ‐きょう【阿膠】(‥ケウ) (「あこう(阿膠)」から)中国山東省阿県から産出する上質の膠(にかわ)。接合用、止血剤、下痢止め、産前産後の薬用。

あ‐ぎょう【あ行】(‥ギャウ)🔗🔉

あ‐ぎょう【あ行】(‥ギャウ) 五十音図の第一行、すなわち、「あ・い・う・え・お」の行。

あきよしだい‐こくていこうえん【秋吉台国定公園】(‥コクテイコウヱン)🔗🔉

あきよしだい‐こくていこうえん【秋吉台国定公園】(‥コクテイコウヱン) 山口県秋吉台の東部を占める国定公園。日本最大の標式的カルスト地域で、秋芳洞などの主要部は特別天然記念物。

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