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えんあつしき‐いんさつき【円圧式印刷機】(ヱンアツシキ‥)🔗⭐🔉
えんあつしき‐いんさつき【円圧式印刷機】(ヱンアツシキ‥)
版は平面であるが、加圧する部分を円筒形にした印刷機。印刷速度は平圧式より速い。
えんあん【延安】🔗⭐🔉
えんあん【延安】
中国陝西省北部の都市。オルドスと渭水(いすい)盆地を結ぶ軍事上の要地で、宋の西夏に対する防衛拠点、および一九三五年以来の中国共産党の抗日・解放運動の本拠地。
えん‐あん【宴安】🔗⭐🔉
えん‐あん【宴安】
遊び楽しむこと。気楽に遊び暮らすこと。安逸。
●宴安は酖毒(ちんどく)
(酖毒は、鴆(ちん)という毒鳥の羽を酒に浸して得た猛毒。「春秋左伝‐閔公元年」の「宴安酖毒、不
可
懐也」から)いたずらに遊び楽しむことは、毒薬のように人をそこなう。


えん‐あん【燕庵】🔗⭐🔉
えん‐あん【燕庵】
京都市下京区にある藪内(やぶのうち)流茶道の家元の茶室。初代藪内紹智(じょうち)が創建、のち織部が改造。織部好みの茶室の代表的なもの。
えんい【円伊】(ヱンイ)🔗⭐🔉
えんい【円伊】(ヱンイ)
鎌倉時代の画僧。僧位は法眼(ほうげん)。「一遍上人絵伝」をえがいた。生没年不詳。
えん‐い【円位】(ヱンヰ)🔗⭐🔉
えん‐い【円位】(ヱンヰ)
1 仏語。円教で説く五品弟子位、十信位、ないし妙覚等の位次は実は互いに摂し、一体となってとけあっているということ。
2 日本の貨幣の円の位をいう。
歌人、西行の法名。


えん‐い【炎威】(‥ヰ)🔗⭐🔉
えん‐い【炎威】(‥ヰ)
夏の暑さの激しさ。
えん‐いき【遠域】(ヱンヰキ)🔗⭐🔉
えん‐いき【遠域】(ヱンヰキ)
遠くの地域。
えんい‐き【円位忌】(ヱンヰ‥)🔗⭐🔉
えんい‐き【円位忌】(ヱンヰ‥)
陰暦二月一五日、西行法師の忌日(きにち)。
えん‐いた【縁板】🔗⭐🔉
えん‐いた【縁板】
縁側に張った板。
えん‐いん【延引】🔗⭐🔉
えん‐いん【延引】
(連声で「えんにん」とも)物事を行なう時刻や日にちが、予定より遅れること。また、予定より遅らすこと。
えん‐いん【宴飲】🔗⭐🔉
えん‐いん【宴飲】
酒盛りをすること。宴会。酒宴。
えん‐いん【掩韻】(‥ヰン)🔗⭐🔉
えん‐いん【掩韻】(‥ヰン)
=いんふたぎ(韻塞)
えん‐いん【援引】(ヱン‥)🔗⭐🔉
えん‐いん【援引】(ヱン‥)
1 他人の文章や事例を引いて自分の説の証拠とすること。引用。
2 引き寄せること。味方とすること。
日国 ページ 2535。