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おうこう‐の‐かいし【横行の介子】(ワウカウ‥)🔗⭐🔉
おうこう‐の‐かいし【横行の介子】(ワウカウ‥)
蟹(かに)の異称。
おうこう‐るい【横口類】(ワウコウ‥)🔗⭐🔉
おうこう‐るい【横口類】(ワウコウ‥)
軟骨魚類サメ亜綱の別称。口が頭部下面に開いていることによる。
おう‐こく【王国】(ワウ‥)🔗⭐🔉
おう‐こく【王国】(ワウ‥)
1 王が支配する国。王を君主とする国。
2 一つのものが大きな勢力をもって栄えている地域や団体をたとえていう。「製糸王国」「あの学校は卓球王国だ」
おう‐こく【横谷】(ワウ‥)🔗⭐🔉
おう‐こく【横谷】(ワウ‥)
褶曲(しゅうきょく)山脈の褶曲軸や、地層の走向に対してほぼ直角に走る谷。
おう‐こく【鶯谷】(アウ‥)🔗⭐🔉
おう‐こく【鶯谷】(アウ‥)
鶯が谷にいること。転じて、世にうもれていること。⇔鶯遷(おうせん)
おう‐こくい【王国維】(ワウコクヰ)🔗⭐🔉
おう‐こくい【王国維】(ワウコクヰ)
中国、清末の文学者。史学者。辛亥革命で日本に亡命。著「人間詞話」「宋元戯曲史」「観堂集林」など。(一八七七〜一九二七)
おうご‐じ【応其寺】🔗⭐🔉
おうご‐じ【応其寺】
和歌山県橋本市にある高野山真言宗の寺。山号は中興山。普門院と号する。
おうご‐だめ【朸撓】(あふご‥)🔗⭐🔉
おうご‐だめ【朸撓】(あふご‥)
(「おうこだめ」とも)天秤棒でたたくこと。
おう‐ごちょう【王胡蝶】(ワウゴテフ)🔗⭐🔉
おう‐ごちょう【王胡蝶】(ワウゴテフ)
マメ科の低木。熱帯アジア原産で、温室に栽培される。高さ約二メートル。全株無毛で短い曲がったとげが散在。葉は、細かく羽状に分かれる。夏、赤色または橙黄色の花を開く。果実は細長い莢(さや)で六〜八個の種子を持つ。
おう‐ごん【黄
】(ワウ‥)🔗⭐🔉
おう‐ごん【黄
】(ワウ‥)
1 シソ科の多年草。東シベリア、中国北部、北朝鮮に生える。別名コガネバナ。
2 1の黄色の根を乾燥させたもの。漢方で、解熱剤、腹痛、嘔吐、下痢などに生薬として用いる。

おう‐ごん【黄金】(ワウ‥)🔗⭐🔉
おう‐ごん【黄金】(ワウ‥)
1 こがね。金(きん)。
2 黄金色のもの。金色(こんじき)。
3 金銭。貨幣。特に、大判金の称。
●黄金の術(じゅつ)
昔、神仙が丹砂(たんさ)を練って黄金とし、不老不死の薬としたという術。
●黄金の膚(はだえ)
1 仏の身体の黄金色の肌。転じて、ありがたい肌。
2 極楽に往生した人の肌。
日国 ページ 2681。