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おこおこ‐
し【痴痴し・烏滸烏滸し】(をこをこ‥)🔗⭐🔉
おこおこ‐
し【痴痴し・烏滸烏滸し】(をこをこ‥)
〔形シク〕ばかばかしい。*花鳥余情‐五「をこになりぬ。おこおこしくなるなり。あなづらはしくなる心なり」

おごおり【小郡】(をごほり)🔗⭐🔉
おごおり【小郡】(をごほり)
福岡県中西都の地名。福岡市の住宅衛星都市として発展。昭和四七年市制。
山口県中南部の地名。陸上交通の要地で、山陽本線、新幹線から山口線、宇部線が分岐する。


おごか・す【動かす】🔗⭐🔉
おごか・す【動かす】
〔他サ四〕「うごかす(動)」の変化した語。*法華義疏長保四年点‐五「疑は其の慮を揺(オゴカス)」
おこ‐がまし・い【痴がましい・烏滸がましい】(をこ‥)🔗⭐🔉
おこ‐がまし・い【痴がましい・烏滸がましい】(をこ‥)
〔形口〕
をこがま
し〔形シク〕(「がましい」は接尾語)
1 ばかばかしくて、笑いを誘うようなさま。ばかげている。みっともない。いい物笑いになりそうだ。*落窪‐一「形うちふくれて、いとをこがましと」*徒然草‐二三四「ありのままに言はんはをこがましとにや」
2 さしでがましい。なまいきだ。思い上がっている。しゃくにさわる。*浄・神霊矢口渡‐一「佞人共の計ひよな。ハアおこがましや片腹いたや」*伎・青砥稿花紅彩画‐三幕「天に替って窮民を救ふといふもおこがましいが」
おこがまし‐げ(形動)/おこがまし‐さ(名)


おこ‐が・る【痴がる・烏滸がる】(をこ‥)🔗⭐🔉
おこ‐が・る【痴がる・烏滸がる】(をこ‥)
〔他ラ四〕(「がる」は接尾語)ばからしく思う。ばかにする。*宇治拾遺−二・一二「この聞く男どもおこがりあざけりて」
おご・く【動く】🔗⭐🔉
おご・く【動く】
〔自カ四〕「うごく(動)」の変化した語。*歌仙本重之集「笹蟹の蜘のはたてのをごくかな」
お‐こげ【御焦】🔗⭐🔉
お‐こげ【御焦】
釜の底に焦げついた飯。こげめし。
お‐ごけ【麻小笥】(を‥)🔗⭐🔉
お‐ごけ【麻小笥】(を‥)
1 =おけ(麻笥)
2 手品の一種。麻小笥の内にはいって身を隠しなどする術かという。
おこ‐けい【烏骨鶏】(ヲコ‥)🔗⭐🔉
おこ‐けい【烏骨鶏】(ヲコ‥)
「うこっけい(烏骨鶏)」の異名。
日国 ページ 2990。