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あさしも‐の【朝霜の】🔗🔉

あさしも‐の【朝霜の】 朝方の霜が消えやすいところから「け、きゆ(消)」にかかり、また、同音の「木(け)」を含む地名「御木(みけ)」にかかる。

あさじ‐やき【浅茅焼】(あさぢ‥)🔗🔉

あさじ‐やき【浅茅焼】(あさぢ‥) 味つけをした魚肉を合わせてくしにさし、炒(い)った白ゴマをかけて焼いた料理。

あさ‐しょく【朝食】🔗🔉

あさ‐しょく【朝食】 =ちょうしょく(朝食)

あさしらげ🔗🔉

あさしらげ 植物「はこべ()」の異名。

あさ‐す【麻簀】🔗🔉

あさ‐す【麻簀】 神前に御饌(みけ)を供える際の敷物。本来は麻で編んだが、のちに葦(い)を用いた。

あさ‐すおう【浅蘇芳】(‥スハウ)🔗🔉

あさ‐すおう【浅蘇芳】(‥スハウ) 浅く染めた蘇芳色。

あさ‐すがた【朝姿】🔗🔉

あさ‐すがた【朝姿】 朝の寝起きの姿。また、草花などが朝咲いた様子。

あさ‐ずき【浅葱】(‥づき)🔗🔉

あさ‐ずき【浅葱】(‥づき) ⇒あさつき(浅葱)

あさ‐ずきん【麻頭巾】(‥ヅキン)🔗🔉

あさ‐ずきん【麻頭巾】(‥ヅキン) 麻布で作った夏頭巾。《季・夏》

あさ‐すず【朝涼】🔗🔉

あさ‐すず【朝涼】 =あさすずみ(朝涼)1《季・夏》

あさ‐すず【朝鈴】🔗🔉

あさ‐すず【朝鈴】 昆虫「くさひばり(草雲雀)」の異名。

あさ‐すずみ【朝涼】🔗🔉

あさ‐すずみ【朝涼】 1 夏、朝のうちの涼しい時。あさすず。 2 夏、朝のうち、風に吹かれて涼むこと。⇔夕涼み。《季・夏》

あさ‐せ【浅瀬】🔗🔉

あさ‐せ【浅瀬】 川の流れの浅い所。後には、海などの水の浅い所にもいう。 ●浅瀬にあだ波(なみ) (「古今‐七二二」の「底ひなき淵やはさわぐ山川の浅き瀬にこそあだ波はたて」から)思慮の浅い者は、事に当たっていたずらに大騒ぎをすることをたとえていう。

あさ‐せち【朝節】🔗🔉

あさ‐せち【朝節】 朝の節振舞(せちぶるまい)。朝食に節日(せちにち)の饗応をすること。⇔夕節。

アザゼル🔗🔉

アザゼル (Azazel)ユダヤの荒野に住むという悪霊。贖(あがな)いの日に、祭司アロンは、民の罪を負わせた山羊をそのもとへ送ったという。

あさせんぼう‐ゆうれいじ【朝懺法夕例時】(あさセンボフゆふレイジ)🔗🔉

あさせんぼう‐ゆうれいじ【朝懺法夕例時】(あさセンボフゆふレイジ) 仏語。天台宗で、朝に法華懺法の勤行を行ない、夕方に念仏の例時作法をつとめること。

日国 ページ 310