複数辞典一括検索+

お‐てあらい【御手洗】(‥てあらひ)🔗🔉

お‐てあらい【御手洗】(‥てあらひ) 「てあらい(手洗)3」を丁寧にいう語。

お‐てい【御亭】🔗🔉

お‐てい【御亭】 1 やしき。庭園。 2 (「てい」は「亭主(ていしゅ)」の略)ご主人。旦那。ごてい。

お‐でい【汚泥・淤泥】(ヲ‥)🔗🔉

お‐でい【汚泥・淤泥】(ヲ‥) きたないどろ。また、それのある所。どぶ。しばしば悪い環境や、行為、品性の下劣さのたとえとして用いられる。

おでい‐さん【御出居さん】(おでゐ‥)🔗🔉

おでい‐さん【御出居さん】(おでゐ‥) (寝殿造りの邸宅の出居にいるのが常であったところから)父をいう尊敬語。皇室や上級公家衆では用いず、平公家(ひらくげ)と加茂の社家の家庭で用いた語。

おて‐いしゃ【御手医者】🔗🔉

おて‐いしゃ【御手医者】 =おてまえいしゃ(御手前医者)

お‐でいり【御出入】🔗🔉

お‐でいり【御出入】 「でいり」を、その家、主人を敬っていう語。特に、主人の恩情によって、その家にではいりができること。「お出入り禁止になる」

お‐てうち【御手打】🔗🔉

お‐てうち【御手打】 主君が手ずから臣下を斬ること。

オデオン🔗🔉

オデオン (フランスodon)古代ギリシア、ローマの音楽堂。

お‐てか🔗🔉

お‐てか (「おてかけ(御手掛)」の略)めかけ。

お‐てかけ【御手掛】🔗🔉

お‐てかけ【御手掛】 「てかけ(手掛)」の尊敬・丁寧語。

おてかけ‐おんぶ【御手掛負んぶ】🔗🔉

おてかけ‐おんぶ【御手掛負んぶ】 負い帯を用いないで、手で押えて子供などを背負うこと。

お‐てき【御敵】🔗🔉

お‐てき【御敵】 1 遊女と客が、それぞれ相手をさしていう語。相手の遊女、または客。 2 愛人。情人。

お‐でき【御出来】🔗🔉

お‐でき【御出来】 1 「できもの(出来物)」を丁寧にいう語。 2 (「でき(出来)」の尊敬・丁寧語)できること。できばえ。

お‐てぐるま【御手車】🔗🔉

お‐てぐるま【御手車】 1 二人が向かいあい、それぞれの両手を組み合わせて、その上に他の一人が乗って、歩き回る遊戯。 2 (1にのせて、下にも置かない意から)鄭重にもてなすこと。大切に世話をすること。ちやほやすること。*洒・蕩子筌枉解「今までお手ぐるまでもてはやす客も」

日国 ページ 3149