かい‐てい【介弟】 (「介」は、大きいの意)他人の弟に対する敬称。大弟。

かい‐てい【改定】 改め定めること。きまりなどを改めること。かいじょう。「料金の改定」

かい‐てい【改訂】 書物などの内容を、部分的に改め直すこと。

かい‐てい【快艇】（クヮイ‥） １ 速く走る小舟。快速艇。 ２ 海軍艦船に搭載されたカッター。

かい‐てい【海汀】 海の波うちぎわ。

かい‐てい【海底】 海の底。うなぞこ。

かい‐てい【海程】 (「海上里程」の意)海上のみちのり。水程。

かい‐てい【開廷】 栽判を行なうために法廷を開くこと。

かい‐てい【階梯】 １ 昇降の階段。きざはし。はしご。 ２ 物事を学ぶ段階。また、物事の発展の過程。 ３ 器械体操の道具。斜めに立てかけたはしご。また、それによって行なう体操。

かい‐てい【解停】 新聞や雑誌などの発行停止を解除すること。

がい‐てい【外廷】（グヮイ‥） １ 宮廷で君主が公的な生活をするところ。⇔内廷。 ２ 外国の朝廷。

がい‐てい【外弟】（グヮイ‥） １ 同母異父の弟。 ２ 自分よりも年齢の若いいとこ。 ３ 義理の弟。配偶者の弟。

がい‐てい【孩提】 (「孩」は小児の笑い、「提」は抱かれること)あかご。みどりご。おさなご。

がいてい【概定】 だいたいの見当で決めること。大ざっぱに定めること。

かいてい‐かざん【海底火山】（‥クヮザン） 海底に生じた火山。クラカタウ火山、明神礁など。海中火山。

かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】 海底電線。

かいてい‐こく【海底谷】 陸棚から深海底に向かって、陸棚斜面を深くV字形に刻む海谷。深海谷。

かいてい‐じしん【海底地震】（‥ヂシン） 地震の震央が海洋中にある場合の地震。津波を伴うことが多い。

かいてい‐でんしん【海底電信】 海底電線によって、海をへだてて送受する電信。