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がいむ‐かん【外務官】(グヮイムクヮン)🔗⭐🔉
がいむ‐かん【外務官】(グヮイムクヮン)
国家の外交に関する事務を取り扱う役人。
がいむ‐きょう【外務卿】(グヮイムキャウ)🔗⭐🔉
がいむ‐きょう【外務卿】(グヮイムキャウ)
外務省の長官。現在の外務大臣に当たる。明治二年〜一八年の呼称。
かい‐むく🔗⭐🔉
かい‐むく
〔副〕(語源は「皆無垢」ともいわれる。「かいもく」より先立って現われているが、その前後関係は未詳)=かいもく(皆目)
*天理本狂言・八幡前「かいむくしらぬ事が俄にならふか」

がいむ‐こうむいん【外務公務員】(グヮイムコウムヰン)🔗⭐🔉
がいむ‐こうむいん【外務公務員】(グヮイムコウムヰン)
外務公務員法に規定する公務員。特命全権大使、特派大使、政府代表、全権委員などとそれらの代理、顧問、随員など。職階制、給与などは国家公務員法の特例とされる。
がいむ‐しょう【外務省】(グヮイムシャウ)🔗⭐🔉
がいむ‐しょう【外務省】(グヮイムシャウ)
外交政策、条約、国際会議、海外渡航などの対外事務を扱う国の行政機関。明治二年設置。長は外務大臣。大臣官房のほか、内部部局と大・公使館などの在外公館および外務人事審議会などの付属機関から成る。
がいむ‐しょきせい【外務書記生】(グヮイム‥)🔗⭐🔉
がいむ‐しょきせい【外務書記生】(グヮイム‥)
大使館、公使館、領事館および貿易事務館で、おもに事務に従った官吏。明治二七年設置。昭和二七年外務公務員に統合されて廃止。
がいむ‐しんぎかん【外務審議官】(グヮイムシンギクヮン)🔗⭐🔉
がいむ‐しんぎかん【外務審議官】(グヮイムシンギクヮン)
昭和二六年外務省設置法に基づいて、外務省内に設けられた官職。定員二名。外交政策の立案およびそれに伴なう事務の統轄、整理にあたる。
がいむ‐だいじん【外務大臣】(グヮイム‥)🔗⭐🔉
がいむ‐だいじん【外務大臣】(グヮイム‥)
外務省を管轄する国務大臣。明治一八年外務卿を改称して設置された。
かい‐めい【会名】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐めい【会名】(クヮイ‥)
会の名まえ。
かい‐めい【会盟】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐めい【会盟】(クヮイ‥)
集まって誓いをすること。各国の諸侯や使臣が会合して、盟約を結ぶこと。また、その盟約。
かい‐めい【改名】🔗⭐🔉
かい‐めい【改名】
名を改めること。現在は、家庭裁判所の許可を得て認められる。かいみょう。
かい‐めい【海
】🔗⭐🔉
かい‐めい【海
】
(ドイツMeerschweinchenの訳語)「モルモット」の医学上の慣用名。

日国 ページ 3700。