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かく‐かぞく【核家族】🔗⭐🔉
かく‐かぞく【核家族】
一組の夫婦と、その未婚の子女からなる家族。すべての家族の形式の基礎的単位であるとされる。「都会の核家族化は著しい」
かく‐がた【角形】🔗⭐🔉
かく‐がた【角形】
角ばった形。方形。かくなり。
かく‐がた【核型】🔗⭐🔉
かく‐がた【核型】
生物のもつ一組の染色体の数およびその形態。
かくが‐の‐とり【覚賀の鳥】🔗⭐🔉
かくが‐の‐とり【覚賀の鳥】
鳥「みさご(鶚)」の古名。
かく‐がり【角刈】🔗⭐🔉
かく‐がり【角刈】
男子の髪の刈り方で、上部を平らに刈り、左右および後部を短くし、全体を角ばった感じに見えるようにするもの。
かく‐がん【角岩】🔗⭐🔉
かく‐がん【角岩】
ほとんど隠微晶質の無水珪酸だけからなる岩石。チャート。
かく‐がん【擱岸】🔗⭐🔉
かく‐がん【擱岸】
船舶が誤って岸に乗り上げること。
かく‐がん【擱岩】🔗⭐🔉
かく‐がん【擱岩】
船舶が、誤って浅瀬や暗礁に乗り上げること。擱坐。
かく‐き【郭煕】(クヮク‥)🔗⭐🔉
かく‐き【郭煕】(クヮク‥)
中国北宋の画家。李成の山水画を学び、神宗のとき、宮廷画院で指導。画論「林泉高致」は、水墨画に大きな影響を与えた。生没年不詳。
かく‐ぎ【角技】🔗⭐🔉
かく‐ぎ【角技】
相撲。また、相撲の技術。
かく‐ぎ【格技・挌技】🔗⭐🔉
かく‐ぎ【格技・挌技】
剣道、空手、ボクシングなどのような打ち合う競技。
かく‐ぎ【閣議】🔗⭐🔉
かく‐ぎ【閣議】
内閣がその職務を行なうための会議。内閣総理大臣によって主宰される。
がく‐き【楽毅】🔗⭐🔉
がく‐き【楽毅】
中国、戦国時代の武将。燕の昭王に招かれてその将軍となり、斉を討って大勝し、名将とうたわれた。生没年不詳。
かく‐きょ【郭巨】(クヮク‥)🔗⭐🔉
かく‐きょ【郭巨】(クヮク‥)
中国後漢の人。二十四孝のひとり。
●郭巨得釜(とくふ)
(孝子郭巨が貧しさのあまり、わが子を殺しても母を飢えさせまいとした孝心を天が賞し、土中より黄金の一釜を得させたという、「蒙求」の故事から)孝行を尽くせば必ずその報いがあることのたとえ。
かく‐ぎょ【涸魚】🔗⭐🔉
かく‐ぎょ【涸魚】
水がない所にいる魚。今にも死にそうな状態、必死に助けを求めている状態などをたとえていう。*太平記‐二〇「涸魚(カクキョ)の水を求むる如く」
がく‐ぎょ【鰐魚】🔗⭐🔉
がく‐ぎょ【鰐魚】
鰐(わに)の類をいう。
かく‐ぎょう【角行】(‥ギャウ)🔗⭐🔉
かく‐ぎょう【角行】(‥ギャウ)
将棋の駒で、斜めに好きなだけ動けるもの。敵陣の三段め以内にはいると、竜馬となる。「かくこう」「かくゆき」は俗称。角。角将。
日国 ページ 3878。