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かず‐びと【数人】🔗🔉

かず‐びと【数人】 1 どこにでもいる、ありふれた人。 2 数多くいる人。おおぜいの人。

かず‐びょうし【数拍子】(‥ビャウシ)🔗🔉

かず‐びょうし【数拍子】(‥ビャウシ) 能楽で、足拍子を踏むことをいう語。また、その拍子。六つ拍子、七つ拍子など。

かす‐ふ【糟斑】🔗🔉

かす‐ふ【糟斑】 1 馬の毛色の名。黒い毛の中に白いまだらが混じっているもの。 2 鷹の羽の矢羽の、黒くて所々に白いはん点があるもの。

ガス‐ふうつう【ガス風通】🔗🔉

ガス‐ふうつう【ガス風通】 ガス糸で織った風通織り。

ガス‐ふたこ【ガス双子】🔗🔉

ガス‐ふたこ【ガス双子】 ガス糸で織った双子織り。

ガス‐ぶろ【ガス風呂】🔗🔉

ガス‐ぶろ【ガス風呂】 ガスを燃料とする風呂。

ガス‐ぶんせき【ガス分析】🔗🔉

ガス‐ぶんせき【ガス分析】 気体の組成を調べる化学分析。

かす‐ほうし【糟法師】(‥ホフシ)🔗🔉

かす‐ほうし【糟法師】(‥ホフシ) 役に立たない法師。法師をけなしていう。

ガス‐ボンベ🔗🔉

ガス‐ボンベ (ドイツGasbombe)ガス容器。高圧の気体や、気化するとガスになる液体を入れておく鋼鉄製の円筒形容器。

かず‐ま・える【数まえる】(‥まへる)🔗🔉

かず‐ま・える【数まえる】(‥まへる) 〔他ア下一(ハ下一)〕かずま・ふ〔他ハ下二〕 1 かぞえ入れる。員数の中に入れる。仲間に入れる。*源氏‐澪標「うへの同じ御子達のうちにかずまへ聞え給しかば」 2 一人前にあつかう。人並みに認める。*宇津保‐吹上下「おほやけにかずまへられず、さとの宮づかへかひなし」

かすま‐ぐさ【かすま草】🔗🔉

かすま‐ぐさ【かすま草】 マメ科の二年草。本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える。高さ三〇〜五〇センチメートル。葉は互生し、羽状複葉で二〜五対の小葉をもち、先端は巻きひげになる。各小葉は長楕円形。春、葉腋から葉とほぼ同長の花柄をのばし、一〜二個の淡紅紫色の蝶形花を開く。豆果は長さ一〇〜一五ミリメートルの扁平な長楕円形で三〜四個の種子をもつ。カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間状なのでその頭文字をとった名称。

かず‐まくら【数枕】🔗🔉

かず‐まくら【数枕】 1 数多くの枕。 2 数多くの枕を使ってする曲芸。

ガス‐マスク🔗🔉

ガス‐マスク (英gas mask)毒ガスが呼吸器や目に入るのを防ぐために用いるマスク。防毒マスク。防毒面。

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