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かそ‐か【幽か・微か】🔗⭐🔉
かそ‐か【幽か・微か】
〔形動〕=かすか(幽)*日蓮遺文‐開目抄「薄雲のをほへるがごとくかそかなりしを」
か‐そく【加速】🔗⭐🔉
か‐そく【加速】
速度を加えること。速度が増すこと。また、その速度。⇔減速
か‐そく【仮足】🔗⭐🔉
か‐そく【仮足】
=ぎそく(偽足)
か‐ぞく【家属】🔗⭐🔉
か‐ぞく【家属】
=かぞく(家族)
か‐ぞく【家族】🔗⭐🔉
か‐ぞく【家族】
夫婦・親子を中核として、血縁・婚姻により結ばれた近親者を含む生活共同体。「家」の制度が定められていた旧民法の下では、戸主と戸籍を同じくし、戸主の統率する家を構成する親族およびその配偶者を法律上家族と称した。
か‐ぞく【華族・花族】(クヮ‥)🔗⭐🔉
か‐ぞく【華族・花族】(クヮ‥)
1 身分の高い家柄。貴い家柄。貴族。
2 (「かそく」とも)平安時代以来、公家の家格の名で、清華家(せいがけ)の別称。かしょく。
3 明治時代に設けられた、身分制度の称の一つ。明治二年六月、江戸時代の公卿、諸侯をこれにあて、同一七年の華族令により、公、侯、伯、子、男の爵位を授けられ、国家に勲功のあった政治家、軍人、官吏、実業家なども列することができるようになった。皇族の下、士族の上に位置し、種々の特権を受けた。昭和二二年廃止。
か‐ぞく【家賊】🔗⭐🔉
か‐ぞく【家賊】
1 家人の内にいる盗人。その家をそこなう家族。
2 鼠(ねずみ)をいう。
が‐ぞく【雅俗】🔗⭐🔉
が‐ぞく【雅俗】
1 雅と俗。風雅なことと卑俗なこと。みやびやかなことと、ひなびたこと。「雅俗混淆」
2 上品なことばと日常用いている普通のことば。雅語と俗語。また、文語体と口語体。
日国 ページ 4169。