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かたす‐くに【堅州国】🔗⭐🔉
かたす‐くに【堅州国】
(片隅の国の意)「根堅州国(ねのかたすくに)」の略。
かた‐すそ【肩裾】🔗⭐🔉
かた‐すそ【肩裾】
1 肩と裾。
2 小袖の染めようの一種。帯で隠れるために腰の部分を白無地のままとし、肩と裾をそれぞれ州浜形に仕切って文様を施したもの。多くは縫箔(ぬいはく)とする。肩裾染め。
●肩裾結(むす)ぶ
貧乏人が襤褸(ぼろ)を着る。着物が朽ちて糸でつづることもできないさまにいう。
かた‐ずつう【片頭痛】(‥ヅツウ)🔗⭐🔉
かた‐ずつう【片頭痛】(‥ヅツウ)
頭の右または左の一方だけに起こる頭痛。偏頭痛。
カタストローフ🔗⭐🔉
カタストローフ
(フランスcatastrophe)=カタストロフィー
カタストロフィー🔗⭐🔉
カタストロフィー
(英catastrophe)
1 物事の悲劇的な結末。破局。
2 演劇、小説などの最後の場面。終幕。大詰。
かた‐すべり【肩辷】🔗⭐🔉
かた‐すべり【肩辷】
単羽織(ひとえばおり)、単コートなどで、肩あてのように身ごろの裏につけた、すべりのよい絹布など。
かた‐ずまい【片住居】(‥ずまひ)🔗⭐🔉
かた‐ずまい【片住居】(‥ずまひ)
一棟の家を仕切って一方に住むこと。また、そのすまい。
かた‐すみ【片隅】🔗⭐🔉
かた‐すみ【片隅】
一方の隅。かたはし。かたわき。「部屋(庭)の片隅」
かた‐ずみ【堅炭】🔗⭐🔉
かた‐ずみ【堅炭】
樫(かし)、楢(なら)、栗などを蒸し焼きにした、火力の強い堅い木炭。荒炭。白炭。《季・冬》
かた‐すみくち【片済口】🔗⭐🔉
かた‐すみくち【片済口】
江戸時代、借金銀、売掛けなどを対象とする金公事(かねくじ)で原告と被告が済口(内済=和解のこと)した際、原告が裁判所に出頭してその旨を報告するだけで正式に解決したことになるもの。
かた‐ず・む【偏ずむ】🔗⭐🔉
かた‐ず・む【偏ずむ】
〔自マ四〕一方へかたよる。せまくなる。*人情・春色玉襷‐二「吾儕(わたくし)にも歌といふと片寄(カタズ)むから」
〔他マ下二〕一方に寄せる。かたよせる。*天馬異聞「急に大勢顕れ出で、手込手込に片つめて、何の苦もなく殺却す」
〔自マ四〕一方へかたよる。せまくなる。*人情・春色玉襷‐二「吾儕(わたくし)にも歌といふと片寄(カタズ)むから」
〔他マ下二〕一方に寄せる。かたよせる。*天馬異聞「急に大勢顕れ出で、手込手込に片つめて、何の苦もなく殺却す」
日国 ページ 4213。