複数辞典一括検索+

あついた‐おり【厚板織】🔗🔉

あついた‐おり【厚板織】 紋織物の一種。地は平織り。堅い織物で、婦人帯地、袋物などに用いる。

あついた‐ガラス【厚板硝子】🔗🔉

あついた‐ガラス【厚板硝子】 厚さ六ミリメートル以上の板ガラス。

あついん‐き【圧印機】🔗🔉

あついん‐き【圧印機】 加圧によって金属素材に型模様をつける機械。小型部品の製作に用いられる。

あつ‐うす【厚臼・碾磑】🔗🔉

あつ‐うす【厚臼・碾磑】 碾臼(ひきうす)。

あつえ‐びと【篤人】🔗🔉

あつえ‐びと【篤人】 危篤の病にかかっている人。

あつ‐えん【圧延】🔗🔉

あつ‐えん【圧延】 金属をおし延ばし、板、棒、管、形材などに加工すること。

あつえん‐き【圧延機】🔗🔉

あつえん‐き【圧延機】 金属素材を、回転している二本のロールの間に入れておし延ばす機械。

あっか【赤】🔗🔉

あっか【赤】 (「あか(赤)」の変化)幼児語。 1 赤いもの、明るいもの。また、赤いこと、明るいこと。*常磐津・四天王大江山入「あっかのべべ織って着せう」 2 きれいな物。美しい物。*浄・小野道風青柳硯‐二「あっかあっかと子を賺(すか)す、御所の詞(ことば)は平人もさのみ違ひはなかりけり」 3 酒。あから。*読・夢想兵衛胡蝶物語‐前「酒をおとと又あっかともいひ」

あっ‐か【悪化】(アククヮ)🔗🔉

あっ‐か【悪化】(アククヮ) 人の品行や物事の状態などが悪くなること。

あっ‐か【悪果】(アククヮ)🔗🔉

あっ‐か【悪果】(アククヮ) 悪いむくい。

あっ‐か【悪貨】(アククヮ)🔗🔉

あっ‐か【悪貨】(アククヮ) 規定の重量が不足したり、質が劣ったりしている悪質な貨幣。実質価値が名目価値を下回る貨幣。⇔良貨。 ●悪貨は良貨を駆逐(くちく)する 名目価値は同一だが、実質的価値の異なる二種の貨幣が同時に使われるとき、良貨は貯蔵され、悪貨だけが市場に流通する傾向を生じる。→グレシャムの法則

日国 ページ 461