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かん‐しゃ【堪者】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【堪者】
芸能などの物事に、才能があり、すぐれている人。堪能(たんのう)な人。達人。
かん‐しゃ【感謝】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【感謝】
ありがたいと感じて礼を述べること。また、ありがたいと感ずる気持。「感謝の気持を表わす」*太平記‐一〇「入道斜めならず感謝して」
かん‐しゃ【緩射】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐しゃ【緩射】(クヮン‥)
火砲などの、発射の間隔がゆったりとしていること。
かん‐しゃ【緩斜】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐しゃ【緩斜】(クヮン‥)
ゆるやかな傾斜。
かん‐しゃ【館舎】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐しゃ【館舎】(クヮン‥)
建物。やかた。たち。また、旅舎。
●館舎を捐(す)つ
貴人の死をいう。捐館(えんかん)。
かん‐しゃ【瞰射】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【瞰射】
高い場所から、見おろして射撃すること。
かん‐しゃ【檻車・
車】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【檻車・
車】
罪人、捕虜などをのせて運ぶ、檻(おり)のかたちをした車。

かん‐しゃ【観者】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐しゃ【観者】(クヮン‥)
(「かんじゃ」とも)行なわれている物事を見ている人。見物人。観覧する者。
かん‐じゃ【奸者・姦者】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【奸者・姦者】
(「かんしゃ」とも)心の正しくない人。悪い人。
かん‐じゃ【奸邪・姦邪】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【奸邪・姦邪】
(形動)道理にそむき、偽りの多いこと。行為が正しくないこと。よこしまなさま。また、その人。*平治‐上「其奸邪の心ざしをいだいて」
かん‐じゃ【冠者】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐じゃ【冠者】(クヮン‥)
1 元服して冠をつけた少年。転じて、弱年の者。若者。また、弱輩者。かざ。かんざ。かじゃ。
2 六位で、無官の人の称。
3 召使の若者。従者。家来。
かん‐じゃ【宦者】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐じゃ【宦者】(クヮン‥)
=かんがん(宦官)
かん‐じゃ【勘者】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【勘者】
事物の理をよく考える能力のある人。目先のきく人。知恵のまわる人。
かん‐じゃ【患者】(クヮン‥)🔗⭐🔉
かん‐じゃ【患者】(クヮン‥)
病気にかかっている人。医者の立場から、病気にかかって治療を受ける人。「入院患者」
日国 ページ 4893。