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かん‐ちょう【漢朝】(‥テウ)🔗🔉

かん‐ちょう【漢朝】(‥テウ) 中国漢代の朝廷。漢の時代。 昔の中国を日本で呼んだ名称。漢土。唐土。

かん‐ちょう【勧懲】(クヮン‥)🔗🔉

かん‐ちょう【勧懲】(クヮン‥) 「かんぜんちょうあく(勧善懲悪)」の略。

かん‐ちょう【管庁】(クヮンチャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【管庁】(クヮンチャウ) 管轄権をもっている官庁。管轄官庁。

かん‐ちょう【管長】(クヮンチャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【管長】(クヮンチャウ) 神道や仏教で、一宗一派を管理、支配する最高責任者。

かん‐ちょう【館長】(クヮンチャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【館長】(クヮンチャウ) 公民館、図書館、博物館など館と称する機関の長。

かん‐ちょう【翰長】(‥チャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【翰長】(‥チャウ) 1 中国で、翰林院の長官。 2 =かんちょう(官長)3

かん‐ちょう【翰鳥】(‥テウ)🔗🔉

かん‐ちょう【翰鳥】(‥テウ) 空高く飛ぶ鳥。

かん‐ちょう【観潮】(クヮンテウ)🔗🔉

かん‐ちょう【観潮】(クヮンテウ) 潮の干満を見ること。特に、鳴門海峡の渦潮を見物すること。《季・春》

かん‐ちょう【灌頂】(クヮンチャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【灌頂】(クヮンチャウ) =かんじょう(灌頂)

かん‐ちょう【艦長】(‥チャウ)🔗🔉

かん‐ちょう【艦長】(‥チャウ) 一軍艦の指揮、統率をつかさどる人。

がん‐ちょう【元朝】(グヮンテウ)🔗🔉

がん‐ちょう【元朝】(グヮンテウ) =がんたん(元旦)

かん‐ちょうじ【寒丁字】(‥チャウジ)🔗🔉

かん‐ちょうじ【寒丁字】(‥チャウジ) アカネ科の常緑低木。メキシコ原産で観賞用に栽培。幹は高さ六〇〜九〇センチメートルになり、葉は先端のとがった広卵形で、一節に三輪生する。夏、枝先に長さ約二センチメートルの、先端が四裂した濃赤色の筒状花を多数つける。

かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】(クヮンチョウセウセツ)🔗🔉

かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】(クヮンチョウセウセツ) 善人と悪人を登場させ、種々の事件を通じて、結局は善は栄え、悪は滅びるという内容の小説。

かんちょう‐せん【干潮線】(カンテウ‥)🔗🔉

かんちょう‐せん【干潮線】(カンテウ‥) 干潮時に海面と陸地が接する線。

かんちょうれきめい【灌頂歴名】(クヮンチャウ‥)🔗🔉

かんちょうれきめい【灌頂歴名】(クヮンチャウ‥) (「かんぢょうれきめい」とも)弘法大師空海筆の灌頂受者名簿。一巻。弘仁三年、真言密教最初の灌頂を行なった宗教史上重要な文献で、書道の手本としても名蹟の一つに数えられている。国宝。

かん‐ちょく【奸直・姦直】🔗🔉

かん‐ちょく【奸直・姦直】 よこしまであることと正しいこと。正邪。曲直。

日国 ページ 4964