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あばら‐しょうじ【荒障子】(‥シャウジ)🔗🔉

あばら‐しょうじ【荒障子】(‥シャウジ) 紙の破れた障子。破れ障子。

あばら‐すど【荒簾戸】🔗🔉

あばら‐すど【荒簾戸】 1 破れた簾戸。 2 戸のない家。荒廃した建物。

あばら‐だけ【疎竹】🔗🔉

あばら‐だけ【疎竹】 まだらに並んで生えている竹。また、その垣根。

あばら‐だるき【疎🔗🔉

あばら‐だるき【疎 建築で、間隔のまばらなたるき。まばらだるき。

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】🔗🔉

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】 (アパラチアは Appalachia)アメリカ合衆国東部の山脈。大西洋岸に沿い、ニュ−ヨ−ク州からアラバマ州中央部までの数列の山脈から成る。

あばら‐ぼね【肋骨】🔗🔉

あばら‐ぼね【肋骨】 胸から左右の脇へ連なって内臓を保護する骨。左右合わせて二四本あり弓形に並行し、前端は胸骨に、後端は脊柱につづく。ろっこつ。

あばら‐まがき【疎籬】🔗🔉

あばら‐まがき【疎籬】 まばらに結った、すきまの多い垣根。

あばら‐や【荒屋・亭】🔗🔉

あばら‐や【荒屋・亭】 1 (荒屋・荒家)荒れ果てた家。廃屋。破れ家。また、自分の家の卑称。 2 (亭・客亭)東屋(あずまや)造りなどで、人の休むために設けた、四方あけはなしの小さな建物。ちん。あばら。

あ‐ばり【網針】🔗🔉

あ‐ばり【網針】 (「あみばり(網針)」から)=あみすきばり(網結針)

あば・る【荒る】🔗🔉

あば・る【荒る】 〔自ラ下二〕(「あばら(荒)」と同根)荒れくずれる。荒廃する。*宇津保‐楼上上「いみじうあばれて、いとかすなり」

あば・る【暴る】🔗🔉

あば・る【暴る】 〔自ラ下二〕⇒あばれる(暴)

アバル‐ご【アバル語】🔗🔉

アバル‐ご【アバル語】 北カフカス語族に属する言語。ダゲスタン自治共和国で話されるダゲスタン諸言語の中で、最も有力な言語。

アパルトヘイト🔗🔉

アパルトヘイト (アフリカーンス語apartheid「分離・隔離」の意)かつて南アフリカ共和国で行われていた人種差別制度および政策。一九九四年白人国家体制の崩壊とともに法律上は廃止された。

アパルトマン🔗🔉

アパルトマン (フランスappartement)=アパート

あばれ【暴】🔗🔉

あばれ【暴】 1 あばれること。乱暴者。*俳・破箒‐春「折やつをあばれとおもへ山ざくら」 2 =あばれぐい(暴食)*浮・好色三代男‐二「いでや手蕎麦のあばれ、大のみ、早ぐひ」 3 歌舞伎、長唄などの囃子で、太鼓を主奏楽器とした演奏。荒事師の出や立ち回りに用いる。

日国 ページ 544