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あ・びる【浴びる】🔗🔉

あ・びる【浴びる】 〔他バ上一〕あ・ぶ〔他バ上二〕 1 湯、水などを体にかぶる。浴(あ)む。*枕‐二五「寝おきてあぶる湯は」 2 湯、水などにひたる。つかる。「ひと風呂あびる」 3 光、ほこりなどを全身に受ける。「夕日を浴びる」 4 非難、称賛などをまともに受ける。「視線を残らず身に浴びる」 5 酒などを大いに飲むさまにいう。鯨飲する。ふつう、「浴びるほど(くらい)飲む」の形で用いる。

あひる‐げた【家鴨下駄】🔗🔉

あひる‐げた【家鴨下駄】 表付きの下駄で、歯が低く、前後の歯の間が狭いもの。

あひる‐ながや【家鴨長屋】🔗🔉

あひる‐ながや【家鴨長屋】 =あひる(家鴨)3

あひる‐もじ【阿比留文字】🔗🔉

あひる‐もじ【阿比留文字】 紳代文字の日文(ひふみ)の異称。対馬国卜部阿比留氏に伝わったとされるところからいう。

あ‐ふ【亜父】🔗🔉

あ‐ふ【亜父】 (「あ(亜)」は次の意) 1 父に次いで尊敬する人。父のごとく尊ぶ人。 2 血のつながりのない父。ままちち。継父。

あ‐ふ【阿父】🔗🔉

あ‐ふ【阿父】 父または叔父を親しんでいう語。

日国 ページ 549