複数辞典一括検索+

アブノーマル🔗🔉

アブノーマル 〔形動〕(英abnormal)〈アブノルム〉人や社会のありさまが正常でないさま。病的。変態的。

あぶ‐の‐め【虻の目】🔗🔉

あぶ‐の‐め【虻の目】 ゴマノハグサ科の一年草。本州以西の水田や湿地に生える。高さ一五〜二〇センチメートル。茎は中空で、やわらかく、押しつぶすとパチパチと音がする。葉は肉質で小さく、対生する。夏、淡紫色で長さ四〜五ミリメートルの筒形の花が咲く。実は球形のさやで、小さい種子を多数もつ。ぱちぱちぐさ。

アブハズ‐ご【アブハズ語】🔗🔉

アブハズ‐ご【アブハズ語】 北カフカス語族に属する言語。

あぶ‐はち【虻蜂】🔗🔉

あぶ‐はち【虻蜂】 1 虻と蜂。 2 人を卑しめののしっていう語。むしけら。 ●虻蜂取(と)らず あれもこれもと、両方をねらってどちらもだめになるさま。

あ‐ぶみ【鐙】🔗🔉

あ‐ぶみ【鐙】 (「足(あ)踏み」の意) 1 鞍の両脇に垂れて、乗る人が足を踏みかけるもの。木、また鉄などでつくる。壺鐙、唐様の輪鐙、上総鐙、武蔵鐙など形状、製作地により、各種の呼称がある。 2 「むさしあぶみ(武蔵鐙)」の略。

あぶみ‐いた【足踏板】🔗🔉

あぶみ‐いた【足踏板】 建築工事などで、足場としてかけ渡し、かりの通路に用いる板。あゆみいた。

あぶみ‐がしら【鐙頭】🔗🔉

あぶみ‐がしら【鐙頭】 後ろの部分が出っ張った頭。さいづち頭。

あぶみ‐がわ【鐙革】(‥がは)🔗🔉

あぶみ‐がわ【鐙革】(‥がは) 鐙を鞍に吊り下げるのに用いる革の紐。力革。あぶみつり。

あぶみ‐がわら【鐙瓦】(‥がはら)🔗🔉

あぶみ‐がわら【鐙瓦】(‥がはら) 平瓦と丸瓦とを交互に並べた本瓦葺(ほんがわらぶき)で、軒先部分に葺く丸瓦。形が馬具の壺鐙に似る。

あぶみ‐ぐわ【鐙鍬】(‥ぐは)🔗🔉

あぶみ‐ぐわ【鐙鍬】(‥ぐは) 鐙の形に以ている厚い鉄製の鍬。唐鍬(とうぐわ)。

あぶみ‐ずり【鐙摺】🔗🔉

あぶみ‐ずり【鐙摺】 1 馬の横腹の前部で、鐙の当たる所。また、鐙があたってできたたこ。あぶすり。 2 近世の武具のすね当てで、具(かこ)の当たる部分。具摺(かくずり)。 3 泥障(あおり)の下方の鐙の当たる部分。近世は、泥障全体もいう。 4 乗馬の鐙がすれるほど、左右に岩石などが迫った狭い道。あぶずり。

日国 ページ 555