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きょう‐こうぐん【強行軍】(キャウカウグン)🔗🔉

きょう‐こうぐん【強行軍】(キャウカウグン) 無理をして行軍すること。転じて、無理な予定に追われて旅行をすることや、仕事を処理することにいう。「日帰りの強行軍」

ぎょう‐こうけい【行幸啓】(ギャウカウケイ)🔗🔉

ぎょう‐こうけい【行幸啓】(ギャウカウケイ) 行幸と行啓。また、天皇、皇后が同列で外出されること。

きょうこう‐けいはく【恐惶敬白】(キョウクヮウ‥)🔗🔉

きょうこう‐けいはく【恐惶敬白】(キョウクヮウ‥) (「きょうこうけいびゃく」とも)うやまって申し上げる意で、恐惶謹言と同じように用いる。

きょうこうこうてい‐しゅぎ【教皇皇帝主義】(ケウクヮウクヮウテイ‥)🔗🔉

きょうこうこうてい‐しゅぎ【教皇皇帝主義】(ケウクヮウクヮウテイ‥) 教皇権が皇帝権に優越するという考え。中世ヨーロッパのグレゴリウス七世、インノケンティウス三世などに見られた。⇔皇帝教皇主義

きょうこう‐さくへき【匡衡鑿壁】(キャウカウ‥)🔗🔉

きょうこう‐さくへき【匡衡鑿壁】(キャウカウ‥) 画題。中国前漢時代の人匡衡が若い時、隣家との境の壁に穴をあけ、その光で勉学し大学者となった故事が描かれる。

きょう‐ごうし【京格子】(キャウガウシ)🔗🔉

きょう‐ごうし【京格子】(キャウガウシ) 縦に細かく連子(れんじ)を打ちつけた格子。

きょうごう‐ずり【校合摺】(ケウガフ‥)🔗🔉

きょうごう‐ずり【校合摺】(ケウガフ‥) 1 浮世絵など色版画を製作する場合の色版の版下にする墨摺り。 2 校正刷。

きょうこう‐ちょう【教皇庁】(ケウクヮウチャウ)🔗🔉

きょうこう‐ちょう【教皇庁】(ケウクヮウチャウ) ⇒ローマ教皇庁

きょうこう‐ほう【強行法】(キャウカウハフ)🔗🔉

きょうこう‐ほう【強行法】(キャウカウハフ) =きょうこうきてい(強行規定)

ぎょうこう‐りゅう【尭孝流】(ゲウカウリウ)🔗🔉

ぎょうこう‐りゅう【尭孝流】(ゲウカウリウ) 和様の書道の一派。中世の歌人、尭孝法印を開祖とするもの。

きょうこう‐りょう【教皇領】(ケウクヮウリャウ)🔗🔉

きょうこう‐りょう【教皇領】(ケウクヮウリャウ) ローマ教皇が聖ペテロの遺産として領有する領土。一八六〇年以前はローマを中心に中部イタリアに約四万七千平方キロメートルあったが、イタリアの統一にあたって次々と縮小。一九二九年ラテラン協定により、バチカン市に限定された。

日国 ページ 5615