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きょう‐こそで【京小袖】(キャウ‥)🔗🔉

きょう‐こそで【京小袖】(キャウ‥) 京染の小袖。

きょう‐こつ【侠骨】(ケフ‥)🔗🔉

きょう‐こつ【侠骨】(ケフ‥) 義侠心に富んだ気性。おとこぎ。

きょう‐こつ【胸骨】🔗🔉

きょう‐こつ【胸骨】 胸の前面中央部にある細長い扁平な骨。上端は鎖骨に、左右は肋骨に接合し、下端は剣状突起となる。両棲類以上の脊椎動物に発達。

きょう‐こつ【軽忽・軽骨】(キャウ‥)🔗🔉

きょう‐こつ【軽忽・軽骨】(キャウ‥) (「きょう」は「軽」の呉音) 1 (形動)かるがるしく不注意なこと。落ち着きがなく、そそっかしいこと。かるはずみ。軽率。けいこつ。*小右記‐永延二年九月一七日「事極軽忽」*源平盛衰記‐二二「此の人の体軽骨也」 2 (形動)愚かしいこと。とんでもないこと。*虎明本狂言・枕物狂「なふ、きゃうこつや。此年になって恋をする物か」 3 (形動)気の毒なこと。*幸若・満仲「あら軽忽や児わ何を泣給ふぞ」 4 (―する)おろそかに扱うこと。軽蔑すること。*正法眼蔵‐仏教「いま杜撰の狂者、いたづらに仏道を軽忽するは」

きょう‐こつ【頬骨】(ケフ‥)🔗🔉

きょう‐こつ【頬骨】(ケフ‥) 頬の上方外側のふくらんだ部分に位置し、左右に一個ずつある骨。上下の顎骨(がっこつ)につながる。ほおぼね。顴骨(けんこつ)。

ぎょう‐こつ【行乞】(ギャウ‥)🔗🔉

ぎょう‐こつ【行乞】(ギャウ‥) 仏語。十二頭陀(ずだ)の一つ。僧侶が乞食(こつじき)を行なうこと。

ぎょう‐こつ【骨】(ゲウ‥)🔗🔉

ぎょう‐こつ【骨】(ゲウ‥) 肉がとれてしまった骨。されぼね。

きょうこつ‐もの【軽骨者】(キャウコツ‥)🔗🔉

きょうこつ‐もの【軽骨者】(キャウコツ‥) 軽はずみで落ち着きのない者。

ぎょうこ‐てん【凝固点】🔗🔉

ぎょうこ‐てん【凝固点】 液体が凝固する時の温度。一定圧力のもとでは、凝固の始まりから終わりまで温度は一定に保たれる。物質特有の値で水の場合は氷点という。凝固の際の温度は融点と一致する。

ぎょうこてん‐こうか【凝固点降下】(‥テンカウカ)🔗🔉

ぎょうこてん‐こうか【凝固点降下】(‥テンカウカ) ある純粋な液体に第二の物質を溶かしたとき、凝固点が低くなる現象。食塩水は摂氏零度で凍らないなど。

日国 ページ 5617