複数辞典一括検索+

きょう‐そう【教相】(ケウサウ)🔗🔉

きょう‐そう【教相】(ケウサウ) 仏語。 1 釈迦一代の教法のすがたで、教義の特徴、相違をいう。 2 釈迦の教法を各宗の教義の上で分別、判断すること。また、各宗の教義理論。 3 教育の理論。

きょう‐そう【競争】(キャウサウ)🔗🔉

きょう‐そう【競争】(キャウサウ) あることについて互いに、優劣や勝ち負けなどをきそうこと。

きょう‐そう【競走】(キャウ‥)🔗🔉

きょう‐そう【競走】(キャウ‥) 一定の距離を走って速さを競うこと。陸上競技の一つ。かけっこ。ランニング。「一〇〇メートル競走」

きょう‐そう【競漕】(キャウサウ)🔗🔉

きょう‐そう【競漕】(キャウサウ) =ボートレース

きょう‐そう【驚奏】(キャウ‥)🔗🔉

きょう‐そう【驚奏】(キャウ‥) 天皇の注意をうながすために奏上すること。

きょう‐そう(キャウサウ)🔗🔉

きょう‐そう(キャウサウ) (「きょうさく(警策)」の変化した語か)きびしく警告を発してとがめだてすること。しかりつけること。*宇津保‐祭の使「ひとたびにさと笑ふ声のす。あらくけうさうして、なりしづまりぬ」

きょう‐ぞう【胸像】(‥ザウ)🔗🔉

きょう‐ぞう【胸像】(‥ザウ) 人物の胸から上をあらわした彫像や塑像など。

きょう‐ぞう【経蔵】(キャウザウ)🔗🔉

きょう‐ぞう【経蔵】(キャウザウ) 1 仏語。三蔵の一つ。釈尊の説いた教えの総称。 2 寺院の中で、一切経などの経典を納めておく蔵。経堂。

きょう‐ぞう【鏡像】(キャウザウ)🔗🔉

きょう‐ぞう【鏡像】(キャウザウ) 1 ある図形を反転によって移した像。 2 二つの物体の物理的関係が面対称であるとき、一方を、他方に対していう語。

ぎょう‐そう【行草】(ギャウサウ)🔗🔉

ぎょう‐そう【行草】(ギャウサウ) 1 行書と草書。 2 行書と草書との中間の書体。

ぎょう‐そう【行装・行粧】(ギャウサウ)🔗🔉

ぎょう‐そう【行装・行粧】(ギャウサウ) 外出の際のよそおい。旅の装束。また、よそおい。ぎょうしょう。

ぎょう‐そう【形相】(ギャウサウ)🔗🔉

ぎょう‐そう【形相】(ギャウサウ) 顔つき。姿。現在では恐ろしい顔つきをいう。「忿怒の形相」

ぎょう‐そう【暁霜】(ゲウサウ)🔗🔉

ぎょう‐そう【暁霜】(ゲウサウ) 明けがたの霜。

ぎょう‐そう【凝霜】(‥サウ)🔗🔉

ぎょう‐そう【凝霜】(‥サウ) 雨滴が凍結して樹枝や岩石などの地物をおおう、うすく透明な氷層。雨氷。

ぎょう‐ぞう【行像】(ギャウザウ)🔗🔉

ぎょう‐ぞう【行像】(ギャウザウ) 中国で古代、歩行する姿にあらわした仏像。車にのせてひきまわしたが、のちに同じ形につくった仏像をいう。

日国 ページ 5653