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くん‐こう【君公】🔗🔉

くん‐こう【君公】 仕えている主人を敬っていう語。君主。きみ。

くん‐こう【君侯】🔗🔉

くん‐こう【君侯】 1 自分の仕える諸侯を敬っていう語。主君。 2 中国で、丞相(じょうしょう)を敬っていう語。

くん‐こう【蒿】(‥カウ)🔗🔉

くん‐こう【蒿】(‥カウ) 香気が立ち上るさま。「蒿悽愴(くんこうせいそう)」の形で、気が立ち上って人の精神をおそれおののかすことの意に用い、鬼神の気の形容とする。

くん‐こう【勲功】🔗🔉

くん‐こう【勲功】 1 国家や君主に尽くした功労。いさお。てがら。 2 てがらや功績などに対するほうび。恩賞。

くん‐こう【薫香】(‥カウ)🔗🔉

くん‐こう【薫香】(‥カウ) 1 よいかおり。芳香。 2 くゆらせてよいかおりをたてさせるためのもの。薫物(たきもの)。特に、印香、練香をいう。

ぐん‐こう【軍功】🔗🔉

ぐん‐こう【軍功】 いくさでたてたてがら。戦争での功績。武勲。

ぐん‐こう【軍港】(‥カウ)🔗🔉

ぐん‐こう【軍港】(‥カウ) 海軍の艦船の根拠地として特別な施設をもつ港。旧日本海軍では横須賀、呉、佐世保、舞鶴を軍港と定め、それぞれに鎮守府が置かれていた。

ぐん‐こう【群口】🔗🔉

ぐん‐こう【群口】 多くの人のことば。大勢の人の言うこと。衆口。

ぐん‐こう【群公】🔗🔉

ぐん‐こう【群公】 多くの諸侯。

ぐん‐こう【群行】(‥カウ)🔗🔉

ぐん‐こう【群行】(‥カウ) 1 大勢でむらがって行くこと。 2 斎宮が野宮(ののみや)を出て天皇の送別をうけ、はじめて行装を整えて伊勢へ下向すること。

ぐん‐ごう【群豪】(‥ガウ)🔗🔉

ぐん‐ごう【群豪】(‥ガウ) 多くの豪傑。たくさんのすぐれた人。群雄。

くんごう‐こく【君合国】(クンガフ‥)🔗🔉

くんごう‐こく【君合国】(クンガフ‥) (英personal unionの訳語)同一君主のもとに二か国以上の国家が結合したもの。国際法上の人格をもたない。一八一五〜九〇年のオランダとルクセンブルクはその一例。

くんこう‐ぶぎょう【勲功奉行】(‥ブギャウ)🔗🔉

くんこう‐ぶぎょう【勲功奉行】(‥ブギャウ) 鎌倉幕府の職名の一つ。勲功の大小を勘案して恩賞の厚薄を定め、新恩の地を分与する役。恩沢奉行。室町幕府では恩賞奉行といった。

くんこ‐がく【訓詁学】🔗🔉

くんこ‐がく【訓詁学】 1 中国、漢・唐の時代の経学の称。経(けい)の意義を解釈した学問。秦の始皇帝が経典を焼いた後、漢の時代に経書の収集とその訓詁につとめ、唐のころになって大成した。宋・明の時代の理学に対していう。 2 古語の意義を研究、解明することを主とする学問。

日国 ページ 6517