複数辞典一括検索+

けいこう‐せい【傾向性】(ケイカウ‥)🔗🔉

けいこう‐せい【傾向性】(ケイカウ‥) (ドイツNeigungの訳語)倫理学で、一般には特定の感情や欲望を引き起こさせる性向をいう。カントでは、習慣的感性的欲望をさし、これに基づく行為は、道徳法則に合致していても道徳性はないとした。

けいこう‐せい【傾光性】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐せい【傾光性】(ケイクヮウ‥) 植物が光の強さの変化に対して示す傾性。萩の葉やたんぽぽの花などにみられ、葉や花冠の基部における上下面の生長の差が原因となって起こる。

けい‐さ【傾差】🔗🔉

けい‐さ【傾差】 =ふっかく(伏角)

けいこう‐せんりょう【蛍光染料】(ケイクヮウセンレウ)🔗🔉

けいこう‐せんりょう【蛍光染料】(ケイクヮウセンレウ) =けいこうはくしょくせんりょう(蛍光白色染料)

けいこ‐うた【稽古唄】🔗🔉

けいこ‐うた【稽古唄】 稽古でうたう長唄。歌舞伎で、囃子(はやし)として世話物の幕開き、人物の出入りなどの場面で用いる。

けいこう‐たい【蛍光体】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐たい【蛍光体】(ケイクヮウ‥) =けいこうぶっしつ(蛍光物質)

けいこう‐てんのう【景行天皇】(ケイカウテンワウ)🔗🔉

けいこう‐てんのう【景行天皇】(ケイカウテンワウ) 第一二代天皇。垂仁天皇の第三皇子。名は大足彦忍代別尊。書紀には、垂仁天皇九九年即位し、大和の纒向日代宮(まきむくひしろのみや)に遷都、在位六〇年の間に熊襲を征伐したとある。

けいこう‐とう【蛍光灯】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐とう【蛍光灯】(ケイクヮウ‥) 1 水銀蒸気を封入した低圧放電灯で、放電時に発生する紫外線によって、管の内壁に塗布した蛍光物質を刺激し、それをほぼ昼光色に発光させるもの。効率がよく温度上昇が少ない。 2 (蛍光灯がスイッチを入れてからなかなかつかないところから)頭の働きの鈍い者。

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】(ケイクヮウトレウ)🔗🔉

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】(ケイクヮウトレウ) 蛍光物質を含み、光や電子線、α(アルファ)線などをうけて発光する塗料。蛍光灯の管壁や標示板などに用いる。

けいこう‐はくしょくせんりょう【蛍光白色染料】(ケイクヮウハクショクセンレウ)🔗🔉

けいこう‐はくしょくせんりょう【蛍光白色染料】(ケイクヮウハクショクセンレウ) 繊維、紙、パルプや洗濯する衣料をより白くさせるために用いる染料。

日国 ページ 6584