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げっか‐ひょうじん【月下氷人】🔗⭐🔉
げっか‐ひょうじん【月下氷人】
(「月下老人」と「氷人」との結合した語)媒酌人。なこうど。月下老人。月下翁。
けっか‐ふざ【結跏趺坐】🔗⭐🔉
けっか‐ふざ【結跏趺坐】
(「跏」は足の裏。「趺」は足の甲)坐法の一つ。足の甲で左右それぞれ反対側のももをおさえる形の坐り方。降魔坐、吉祥坐の二種がある。
げっか‐もん【月華門・月花門】(ゲックヮ‥)🔗⭐🔉
げっか‐もん【月華門・月花門】(ゲックヮ‥)
平安京大内裏の内郭門の一つ。紫宸殿前の大殿の西側の門。日華門に対する。
けつか・る🔗⭐🔉
けつか・る
〔自ラ四〕
「居る」「有る」などを卑しめていう語。*浄・卯月の紅葉‐上「こりゃここにけつかると引出せば」
補助動詞として用いる。動詞の連用形、または、動詞に助詞「て」のついた語に接続し、上の動詞の示す動作を卑しめていう。*浄・心中二枚絵草紙‐上「サア我がぞんぶんに見けつかれ」*浄・嫗山姥‐二「三味線ひいてゐけつかり」


げっか‐ろうじん【月下老人】(‥ラウジン)🔗⭐🔉
げっか‐ろうじん【月下老人】(‥ラウジン)
(唐の韋固(いご)が旅行先で月夜に会った老人から将来の妻を予言されたという「続幽怪録‐巻四」の故事から)結婚の仲だちをする人。仲人。月下氷人。
けっか‐ろん【結果論】(ケックヮ‥)🔗⭐🔉
けっか‐ろん【結果論】(ケックヮ‥)
原因や経過を考えず、ただ結果だけに基づいてする議論。
けっ‐かん【欠巻】(‥クヮン)🔗⭐🔉
けっ‐かん【欠巻】(‥クヮン)
本の全集、または雑誌など、一そろいのものの中の一部の巻、号が欠けること。また、その巻、号。
けっ‐かん【欠陥】🔗⭐🔉
けっ‐かん【欠陥】
不備な点。欠けて不足しているもの。足らないところ。「性格上の欠陥」「欠陥車」
げっ‐しき🔗⭐🔉
げっ‐しき
(「下食時(げじきじ)」に沐浴(もくよく)すると髪が抜けるという俗信から、「げじき(下食)」の変化という)毛髪を抜くのに用いる木製の毛抜き。
けっ‐かん【血管】(‥クヮン)🔗⭐🔉
けっ‐かん【血管】(‥クヮン)
血液の流通する管。脊椎動物では動脈、静脈、毛細血管に分けられる。
日国 ページ 6755。