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ゲル🔗🔉

ゲル (ドイツGel)コロイド溶液中の粒子がゼリー状に固化したもの。また、その状態。ゼラチンや寒天、豆腐、こんにゃくなどの類。⇔ゾル

ゲル🔗🔉

ゲル (「ゲルト」の略)金銭。主に戦前の学生用語。

け‐るい【毛類】🔗🔉

け‐るい【毛類】 毛皮、毛織物の総称。

ゲル‐か【ゲル化】(‥クヮ)🔗🔉

ゲル‐か【ゲル化】(‥クヮ) 液体中のコロイド粒子が流動性をもっている状態から、粘度が増加し、流動性がなくなり膠化していく状態。

ケルカリア🔗🔉

ケルカリア (ラテンcercaria)肝吸虫(肝臓ジストマ)、肺吸虫(肺臓ジストマ)、肝蛭(かんてつ)など扁形動物の発育期の一名。一般におたまじゃくし形をしている。

ケルシェンシュタイナー🔗🔉

ケルシェンシュタイナー (Georg Kerschensteiner ゲオルク―)ドイツの教育学者、教育改革家。手工的労作と精神的労作との結合の上に、公民教育の徹底を主張。主著「陶冶論」。(一八五四〜一九三二)

ケルゼン🔗🔉

ケルゼン (Hans Kelsen ハンス―)オーストリアの公法学者。一九二〇年のオーストリア憲法の起草者。主著「国法学の主要問題」「純粋法学」など。(一八八一〜一九七三)

ゲルツェン🔗🔉

ゲルツェン (Aljeksandr Ivanovi Gjercjen アレクサンドル=イワノビチ―)ロシアの作家、思想家。革命的民主主義を提唱、農奴解放運動に尽力した。著に「誰の罪か」「過去と思索」など。(一八一二〜七〇)

ゲルト🔗🔉

ゲルト (ドイツGeld)金銭。ぜに。マネー。ゲル。

ケルト‐ごは【ケルト語派】🔗🔉

ケルト‐ごは【ケルト語派】 インド‐ヨーロッパ語族の一語派。紀元前数世紀の頃にはヨーロッパ中・西部で広く話されたが、現在は限られた地域に残っている。ゲーリック語とブリタニック語に大別される。

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