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こうちょう‐ぜつ【広長舌】(クヮウチャウ‥)🔗⭐🔉
こうちょう‐ぜつ【広長舌】(クヮウチャウ‥)
1 仏、転輪王の三十二相の一つ。広く長く、柔軟で、のばしひろげると顔面をおおって髪のきわにまで及ぶという舌。
2 転じてとうとうと説く巧みな弁舌。大いに弁ずること。多弁。雄弁。
こうちょう‐せん【高潮線】(カウテウ‥)🔗⭐🔉
こうちょう‐せん【高潮線】(カウテウ‥)
高潮時の海岸線。
こう‐ちょうそん【皇長孫】(クヮウチャウソン)🔗⭐🔉
こう‐ちょうそん【皇長孫】(クヮウチャウソン)
天皇の一番上の孫。
こうちょう‐どうぶつ【腔腸動物】(カウチャウ‥)🔗⭐🔉
こうちょう‐どうぶつ【腔腸動物】(カウチャウ‥)
動物分類上の門の一つ。体は内胚葉と外胚葉の二細胞層からなり、体内に腔腸がある。形はつぼ形、かさ形などで、口の周囲に触手があり、体壁や触手に刺胞をもつものが多い。無性生殖の時代と、有性生殖の時代とを交互に繰り返す種類が多い。ヒドロ虫類、ハチクラゲ類、花虫類の三綱に分けられ、おもに海産。
こうちょう‐は【高調波】(カウテウ‥)🔗⭐🔉
こうちょう‐は【高調波】(カウテウ‥)
基本波の整数倍の振動数をもつ正弦波をいう。
こうちょう‐りょく【抗張力】(カウチャウ‥)🔗⭐🔉
こうちょう‐りょく【抗張力】(カウチャウ‥)
物体がひっぱられるときに、耐えられる最大の力の値。
こう‐ちょく【告勅・誥勅】(カウ‥)🔗⭐🔉
こう‐ちょく【告勅・誥勅】(カウ‥)
(「ごうちょく」とも)
1 天皇のことば。みことのり。勅語。
2 神などのお告げ。また、仏のことば。
こう‐ちょく【硬直】(カウ‥)🔗⭐🔉
こう‐ちょく【硬直】(カウ‥)
1 (形動)かたくてまっすぐなこと。また、そのさま。
2 (―する)体がこわばって自由に動かなくなること。医学的には、筋肉、とくに骨格筋が持続的に硬化した状態。「身体を棒のように硬直させて」
3 (形動)正直で誠実なこと。「硬直の士」
日国 ページ 7300。