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こう‐ぼう【荒亡・荒忙】(クヮウバウ)🔗🔉

こう‐ぼう【荒亡・荒忙】(クヮウバウ) 狩猟、酒色などにふけって志を失うこと。

こう‐ぼう【荒妄】(クヮウバウ)🔗🔉

こう‐ぼう【荒妄】(クヮウバウ) うそ。偽り。荒誕。

こう‐ぼう【後房】(‥バウ)🔗🔉

こう‐ぼう【後房】(‥バウ) 宮殿などの後方の室。婦人のいるへや。

こう‐ぼう【香房】(カウバウ)🔗🔉

こう‐ぼう【香房】(カウバウ) 1 =こうべや(香部屋) 2 かおりのよい花の房(ふさ)。

こう‐ぼう【香茅】(カウバウ)🔗🔉

こう‐ぼう【香茅】(カウバウ) イネ科の多年草。各地の湿地や原野に生える。稈は高さ二〇〜四〇センチメートル。葉はまばらにつき線形で長さ五〜一五センチメートル。春、稈頂に黄緑色の花穂を円錐状につける。かすかなかおりがあるところからいう。

こう‐ぼう【紅帽】🔗🔉

こう‐ぼう【紅帽】 1 赤い帽子。あかぼう。 2 旧日本陸軍で、近衛師団がかぶった紅色の筋のはいった軍帽。

こう‐ぼう【校帽】(カウ‥)🔗🔉

こう‐ぼう【校帽】(カウ‥) 学校の児童、生徒、学生などがかぶるものとして定められている帽子。

こう‐ぼう【興亡】(‥バウ)🔗🔉

こう‐ぼう【興亡】(‥バウ) おこることとほろびること。興廃。 ●興亡恒(つね)なし 国の興亡、盛衰がはげしいことをいう。

こう‐ぼう【衡茅】(カウバウ)🔗🔉

こう‐ぼう【衡茅】(カウバウ) かぶき門と茅ぶきの家。転じて、隠者の住むそまつな家。

ごう‐ほう【号俸】(ガウ‥)🔗🔉

ごう‐ほう【号俸】(ガウ‥) 公務員の職階によって定められた給料。職種別に何級職何号と区分される。

ごう‐ほう【号砲】(ガウハウ)🔗🔉

ごう‐ほう【号砲】(ガウハウ) 合図のためにうつ銃砲の発する音。「号砲一発一斉にスタート」

ごう‐ほう【合抱】(ガフハウ)🔗🔉

ごう‐ほう【合抱】(ガフハウ) 両手を広げてかかえること。また、その大きさ。ひとかかえもある大きさ。

ごう‐ほう【合法】(ガフハフ)🔗🔉

ごう‐ほう【合法】(ガフハフ) (形動)ある事柄が法規範に適していること。また、そのさま。適法。

ごうほう【杲宝】(ガウホウ)🔗🔉

ごうほう【杲宝】(ガウホウ) 南北朝前期の真言宗の僧。高野山で出家し、東寺の頼宝に師事。大僧都に進み、観智院を創建。学僧の名が高く、頼宝、弟子の賢宝とともに三宝と称された。著に「東宝記」「大日経疏演奥鈔」。(一三〇六〜六二)

ごう‐ほう【郷保】(ガウ‥)🔗🔉

ごう‐ほう【郷保】(ガウ‥) =ごうほ(郷保)

日国 ページ 7373