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こう‐り【蒿里】(カウ‥)🔗⭐🔉
こう‐り【蒿里】(カウ‥)
中国、泰山の南にある山名。死人の魂がそこに来て留まると考えられた。
墓地。墓場。
中国、泰山の南にある山名。死人の魂がそこに来て留まると考えられた。
墓地。墓場。
こう‐り【鴻利・洪利】🔗⭐🔉
こう‐り【鴻利・洪利】
大きな利益。
ごう‐り【合理】(ガフ‥)🔗⭐🔉
ごう‐り【合理】(ガフ‥)
道理にかない正当であること。論理の法則にかなっていること。
ごう‐り【毫釐・毫厘】(ガウ‥)🔗⭐🔉
ごう‐り【毫釐・毫厘】(ガウ‥)
(「毫」「釐」「厘」はともに細く少ないの意)ごくわずかなこと。ごうりん。
●毫釐の=差(さ)[=違い]は千里の謬(あやま)り
わずかな違いが大きな誤りをもたらすということ。ごく小さな原因もはなはだ大きな結果をきたすこと。
ごうり‐か【合理化】(ガフリクヮ)🔗⭐🔉
ごうり‐か【合理化】(ガフリクヮ)
1 道理に合うようにしたり、理性で納得できるように理由づけたりすること。また、もっともらしく言いつくろうこと。
2 心理学で、防衛機制の一つ。行動の真の動機となる欲求を隠して、もっともらしく理屈をつけること。理屈づけ。
3 産業界などで、技術導入や設備投資、人員整理や労働強化などによって、生産性を向上しようとすること。「コンピュータの導入によって企業の合理化をはかる」
4 哲学で、ある事象を科学的に分析し、その普遍的な法則を抽象すること。
こ‐うりかえで【小瓜楓】(‥うりかへで)🔗⭐🔉
こ‐うりかえで【小瓜楓】(‥うりかへで)
「うりかえで(瓜楓)」の異名。
ごうりか‐カルテル【合理化カルテル】(ガフリクヮ‥)🔗⭐🔉
ごうりか‐カルテル【合理化カルテル】(ガフリクヮ‥)
同業種の企業が、技術向上、品質改善、原価引下げなど、生産販売上の合理化のために結ぶ企業間協定。昭和二八年に改正された独占禁止法で、品種または生産方式の制限、品種または生産方式別の数量制限、利潤プールなどが、公正取引委員会の認可を条件に認められている。
こうり‐かし【高利貸】(カウリ‥)🔗⭐🔉
こうり‐かし【高利貸】(カウリ‥)
高い利息を取って金を貸すこと。また、その人。高利取。
こうりき【高力】(カウリキ)🔗⭐🔉
こうりき【高力】(カウリキ)
姓氏。熊谷直実六世の孫直鎮(三河八名郡の地頭)の子孫。平氏。重長の時、三河高力郷に移って高力氏を称し、松平(徳川)清康に従属。その孫清長は徳川家康に仕えて三河三奉行の一人となり、武蔵岩槻二万石を受領する。その子忠房の時、島原に転封。
日国 ページ 7415。