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ごうり‐せい【合理性】(ガフリ‥)🔗⭐🔉
ごうり‐せい【合理性】(ガフリ‥)
1 道理にかなった性質を有していること。論理の法則にかなった性質をもっていること。
2 むだがなく、能率的に行なわれるような物事の性質。
ごうり‐せい【郷里制】(ガウリ‥)🔗⭐🔉
ごうり‐せい【郷里制】(ガウリ‥)
律令制下の村落制度。狭義には郷・里が上下関係として併存した場合に限る。大化の改新で国・郡・里制の地方行政組織を採用し、五〇戸を一里とし里長一人を置いたが、霊亀元年、里を郷と改称し、その下に二、三の里を包含し、各里に里正を置いた郷里制を施行した。天平一二年頃、里が廃止され、郷制に移行した。
こうり‐せつ【功利説】🔗⭐🔉
こうり‐せつ【功利説】
=こうりしゅぎ(功利主義)1
ごうり‐せつ【合理説】(ガフリ‥)🔗⭐🔉
ごうり‐せつ【合理説】(ガフリ‥)
1 道徳のもとを理性にもとめた説。理性にぴったりかなうものだけを認め、そのように生活する考え。理性論。
2 宗教を理性に基づかせ、理性と調和させようとする立場。さらに人間の理性能力を信頼し、社会生活の計画を理性によって行なおうとする立場。認識論では、認識の根拠を経験ではなく、理性におこうとする立場。
こう‐りつ【工率】🔗⭐🔉
こう‐りつ【工率】
=しごとりつ(仕事率)
こう‐りつ【公立】🔗⭐🔉
こう‐りつ【公立】
都道府県、市町村その他公共団体が設立、維持すること。また、そのもの。国立または私立と区別していう。
こう‐りつ【効率】(カウ‥)🔗⭐🔉
こう‐りつ【効率】(カウ‥)
1 機械によってなされた仕事の量と、消費された力との比率。「熱効率」
2 一般的に、使った労力と、得られた結果との割合。結果を中心にしていう。「効率よく仕事をする」
こう‐りつ【高率】(カウ‥)🔗⭐🔉
こう‐りつ【高率】(カウ‥)
比率が高いこと。また、高い比率。
日国 ページ 7417。