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あん‐ぷく【按腹】🔗🔉

あん‐ぷく【按腹】 按摩療法で、腹部をもむこと。

あんぷく‐でん【安福殿】🔗🔉

あんぷく‐でん【安福殿】 大内裏の承明門内の西、紫宸殿の西南、校書殿の南にある殿舎で、侍医の宿直所。薬殿(くすどの)。西殿。

あんぶ‐し【安撫使】🔗🔉

あんぶ‐し【安撫使】 中国の官名。中唐から宋初には、災害などのあるごとに派遣されて民政を視察。宋の真宗からは、はじめ辺境地域に、のち全国の路(地方行政区画)に常置され、軍制をつかさどった。

あん‐ぶつ【暗物】🔗🔉

あん‐ぶつ【暗物】 淫売婦。

アンブラー🔗🔉

アンブラー (Eric Ambler エリック―)イギリスの小説家。新しい型の、写実的なスパイ小説を発表。「デミトリオスの棺」「恐怖への旅」など。(一九〇九〜一九九八)

アンプリファイアー🔗🔉

アンプリファイアー (英amplifier)→アンプ

アンプル🔗🔉

アンプル (フランス・英ampoule)〈アンプール〉ガラス製の首のくびれた、注射液などを封入した小型の容器。

アンプレッショニスム🔗🔉

アンプレッショニスム (フランスimpressionisme)=いんしょうしゅぎ(印象主義)

アンブロシウス🔗🔉

アンブロシウス (ラテンAmbrosius)キリスト教の初代教父。聖人。ミラノの司教。アウグスティヌスをキリスト教に導き、またテオドシウス帝に民衆虐殺の非道を懺悔させた。アンブロシウス聖歌と呼ばれる讚美歌集も作った。(三四〇頃〜三九七)

あん‐ぶん【案文】🔗🔉

あん‐ぶん【案文】 案として作る文章。また、その文章を考えること。あんもん。

あん‐ぶん【案分・按分】🔗🔉

あん‐ぶん【案分・按分】 案分比例の方法で分けること。

あんぶん‐ひれい【案分比例】🔗🔉

あんぶん‐ひれい【案分比例】 与えられた数または量を、与えられた比をなすいくつかの部分に配分する計算法。比例配分。

アンペア🔗🔉

アンペア (英ampere)MKSA単位系および実用単位における電流の強さを表わす単位。記号A。一アンペアは、一ボルトの電位差を持つ二点を一オームの抵抗で結んだ時に流れる電流の大きさに等しい。フランスの物理学者アンペール(Ampre)の名にちなむ。

日国 ページ 853