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し‐うんてん【試運転】🔗⭐🔉
し‐うんてん【試運転】
1 艦船、汽車、電車、自動車、機械、軌道などが完成したとき、試験的に運転すること。
2 大正時代、花柳界で水揚げをいう俗語。
し‐うんどう【視運動】🔗⭐🔉
し‐うんどう【視運動】
地球上から見た天球上での諸天体の見かけの運動。
し‐え【四依】🔗⭐🔉
し‐え【四依】
(梵catv
ri pratisara
niの意訳。「え」は「依」の呉音)仏語。四つの依(よ)りどころとなるもの。
1 比丘が依りどころとすべき法を四つに分けたもの。教えそのものを依りどころとし、教えを説く人を頼りにしてはいけない(依法不依人)、教えの意味に依り、ことばにとらわれてはいけない(依義不依語)、仏の智慧に依り、人間の情識に依ってはいけない(依智不依識)、教えの意味を完全に伝えている大乗経典に依り、小乗経典に依ってはいけない(依了義経不依不了義経)の四つの総称。
2 修行者が修行の際に依るべき四種の行法。糞掃衣(ふんぞうえ)を着、常に乞食し、樹の下にすわり、腐爛薬を用いることの四つ。
3 衆生が依りどころとする四種の人。小乗では、出世の凡夫(ぼんぶ)、預流(よる)と一来(いちらい)の人、不還(ふげん)の人、阿羅漢(あらかん)の人の四種。大乗では、地前を初依、初地より五地までを二依、六・七地を三依、八・九・十地を四依とするほか、諸説がある。
ri pratisara
niの意訳。「え」は「依」の呉音)仏語。四つの依(よ)りどころとなるもの。
1 比丘が依りどころとすべき法を四つに分けたもの。教えそのものを依りどころとし、教えを説く人を頼りにしてはいけない(依法不依人)、教えの意味に依り、ことばにとらわれてはいけない(依義不依語)、仏の智慧に依り、人間の情識に依ってはいけない(依智不依識)、教えの意味を完全に伝えている大乗経典に依り、小乗経典に依ってはいけない(依了義経不依不了義経)の四つの総称。
2 修行者が修行の際に依るべき四種の行法。糞掃衣(ふんぞうえ)を着、常に乞食し、樹の下にすわり、腐爛薬を用いることの四つ。
3 衆生が依りどころとする四種の人。小乗では、出世の凡夫(ぼんぶ)、預流(よる)と一来(いちらい)の人、不還(ふげん)の人、阿羅漢(あらかん)の人の四種。大乗では、地前を初依、初地より五地までを二依、六・七地を三依、八・九・十地を四依とするほか、諸説がある。
し‐え【四衛】(‥ヱ)🔗⭐🔉
し‐え【四衛】(‥ヱ)
宮中の守護にあたった四つの役所。左右の衛士府と左右の兵衛府の総称。
し‐え【紫衣】🔗⭐🔉
し‐え【紫衣】
(「え」は「衣」の呉音)
1 紫色の袈裟(けさ)および法衣の総称。古くは勅許によって着用を許されたもので、わが国では紫袈裟は玄
に始まり、紫法衣(紫袍ともいう)は青蓮院行玄に始まるという。紫甲。しい。
2 =しい(紫衣)1
に始まり、紫法衣(紫袍ともいう)は青蓮院行玄に始まるという。紫甲。しい。
2 =しい(紫衣)1
し‐え【緇衣】🔗⭐🔉
し‐え【緇衣】
(「緇」は出家の意。「え」は「衣」の呉音)鼠色がかった黒色の法衣。また、それを着用する僧侶。黒衣。しい。
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(英share)市場の中で、特定の経済主体の商品が占める割合。占有率。
日国 ページ 9247。