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ししゅん‐き【思春期】🔗🔉

ししゅん‐き【思春期】 第二次性徴が現れ、子どもからおとなになりかける、心身ともに不安定な時期。男では一三歳頃から一七歳頃まで、女では一二歳頃から一七歳頃まで。異性を意識しはじめる年頃。春機発動期。青年前期。

しじゅん‐きかん【諮詢機関】(‥キクヮン)🔗🔉

しじゅん‐きかん【諮詢機関】(‥キクヮン) 旧憲法のもとで、天皇の諮問機関に用いられた名称。枢密院、元帥府、皇族会議など。

しじゅん‐さい【四旬祭】🔗🔉

しじゅん‐さい【四旬祭】 =しじゅんせつ(四旬節)

しじゅん‐せつ【四旬節】🔗🔉

しじゅん‐せつ【四旬節】 キリスト教で、復活祭前四〇日間(主の日を除く)の斎戒期。キリストの四〇日間の荒野の断食修行にちなんだもの。四旬祭。大斎節。かなしみのせつ。レント。《季・春》

し‐しょ【士庶】🔗🔉

し‐しょ【士庶】 1 (「士」は道を修め人の長たる身分の者、「庶」は農工商に従う者の意から転じて、身分の高い人に対して)一般の人々。 2 武士と庶民。

し‐しょ【支所】🔗🔉

し‐しょ【支所】 会社、役所などで、本社、本庁から離れた所に設けられ、その指示によって業務を取扱う所。

し‐しょ【支庶】🔗🔉

し‐しょ【支庶】 1 枝葉の血筋。嫡長子以外の子。支子。本家から分かれた血筋。支族。分家。 2 めかけばら。妾腹(しょうふく)。

し‐しょ【支署】🔗🔉

し‐しょ【支署】 警察・税務署などで、本署から離れた地域に設けられ、本署の指示によって業務の一部を分掌する役所。

し‐しょ【司書】🔗🔉

し‐しょ【司書】 1 書籍をつかさどる職。 2 図書館運営の専門的事務を担当する職員。図書館法に規定される一定の資格を有し、図書、記録の整理、保存および閲覧などに関する事務に従事する人。

し‐しょ【史書】🔗🔉

し‐しょ【史書】 歴史を叙述した書物。歴史書。史籍。

し‐しょ【四書】🔗🔉

し‐しょ【四書】 大学・中庸・論語・孟子の四部の書。朱熹(しゅき)がこの四部の書に集注を作ったところから、五経とともに、「四書五経」と称し、尊重される。

し‐しょ【死所】🔗🔉

し‐しょ【死所】 1 死ぬべき場所。死甲斐(しにがい)のある場所。しにどころ。「死所を得る(選ぶ)」 2 ある人の死んだ場所。

し‐しょ【私書】🔗🔉

し‐しょ【私書】 1 私人の作った文書、または書類。私人として、個人的な用件を書いた手紙。私信。私文書。 2 内密の手紙。また、秘密の文書。

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