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じ‐せん【自専】🔗🔉

じ‐せん【自専】 1 自分の一存で自由勝手にことがらを処理すること。自恣。 2 中世、所領所職を他人に譲与・売却あるいは補任・改易すること。 3 一つのことがらにだけ専念して他のことをかえりみない様子。あることがらをひたすらよしとすること。

じ‐せん【自撰・自選】🔗🔉

じ‐せん【自撰・自選】 自分の作品を自分でえらぶこと。また、えらんで編集すること。「自撰集」

じ‐せん【自線】🔗🔉

じ‐せん【自線】 自社路線の略。自分の会社が経営する鉄道、バス、航路、航空路の路線。

じ‐せん【自選】🔗🔉

じ‐せん【自選】 選挙などで、自分自身に投票すること。

じ‐せん【自薦】🔗🔉

じ‐せん【自薦】 自分で自分を推薦すること。⇔他薦

じ‐ぜん【次善】🔗🔉

じ‐ぜん【次善】 最善についで二番目の善。また二番目によいこと。「次善の策」

じ‐ぜん【事前】🔗🔉

じ‐ぜん【事前】 物事の起こる前、または、行われる前。「事前の通告」

じ‐ぜん【慈善】🔗🔉

じ‐ぜん【慈善】 1 (形動)慈愛の気持をもってあわれむこと。情けをかけること。また、そのさま。 2 特に、生活困窮者や災害にあって困っている人を助けること。「慈善事業」

しぜん‐いおう【自然硫黄】(‥いわう)🔗🔉

しぜん‐いおう【自然硫黄】(‥いわう) 天然に産する硫黄。多く塊状・粒状・粉状でもろく、黄色。ふつう火山・温泉などに産し不純物を含む。

じぜん‐いち【慈善市】🔗🔉

じぜん‐いち【慈善市】 =じぜんかい(慈善会)1

じぜん‐うんどう【事前運動】🔗🔉

じぜん‐うんどう【事前運動】 物事を起こす前に、準備のために活動すること。特に、選挙できめられた運動期間の前にする選挙運動。

しぜん‐えいよう【自然栄養】(‥エイヤウ)🔗🔉

しぜん‐えいよう【自然栄養】(‥エイヤウ) 母乳(ぼにゅう)。また、母乳で育てること。⇔人工栄養

しせん‐えんねん【芝仙延年】🔗🔉

しせん‐えんねん【芝仙延年】 (芝仙は霊芝(れいし=万年茸)のこと)東洋画の画題。霊芝と松と石とを描いたもの。長寿を祝って描かれることが多い。

しせん‐か【子銭家】🔗🔉

しせん‐か【子銭家】 金貸しを業とする人。こせんか。

じぜん‐か【慈善家】🔗🔉

じぜん‐か【慈善家】 進んで慈善行為をする人。

日国 ページ 9562