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しめ【
】🔗⭐🔉
しめ【
】
アトリ科の鳥。全長約一八センチメートル。スズメより大きく、くちばしが太い。体の上面は褐色で下面は淡褐色。翼は光沢ある青黒色で白斑がある。目とくちばしの周囲およびのどは黒色。ユーラシア大陸の温帯に広く分布し、日本では北海道で繁殖し冬は本州以南へ渡る。山麓の雑木林にすみ、主に木の実の核を食べる。しめどり。ひめ。《季・秋》
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アトリ科の鳥。全長約一八センチメートル。スズメより大きく、くちばしが太い。体の上面は褐色で下面は淡褐色。翼は光沢ある青黒色で白斑がある。目とくちばしの周囲およびのどは黒色。ユーラシア大陸の温帯に広く分布し、日本では北海道で繁殖し冬は本州以南へ渡る。山麓の雑木林にすみ、主に木の実の核を食べる。しめどり。ひめ。《季・秋》
し‐め【駟馬・四馬】🔗⭐🔉
し‐め【駟馬・四馬】
(「め」は「馬」の呉音)=しば(駟馬)
じ‐め【神馬】🔗⭐🔉
じ‐め【神馬】
=じんめ(神馬)
しめ‐あけ【締明・閉明】🔗⭐🔉
しめ‐あけ【締明・閉明】
戸、障子、引出しなどを、音をたてないように、静かにあけること。
しめ‐あ・げる【締め上げる】🔗⭐🔉
しめ‐あ・げる【締め上げる】
〔他ガ下一〕
しめあ・ぐ〔他ガ下二〕
1 綱などで強くしばる。また、しばってあるものをさらにきつくひきしめる。*浄・女殺油地獄‐下「取て引敷。なは三寸にしめ上れば」
2 だらけゆるんでいるのをきつくひきしめる。また、きびしくせめる。やかましくとりしまる。「犯人を締め上げる」*伎・桑名屋徳蔵入船物語‐口明「揚銭の畳(たたま)りまで一銭も払はずにしめ上げるぞ」
3 帳簿をつけて貸し借りを合計する。*伎・稽古筆七いろは「人参代を締上げたら、丁度高も二十両」
しめあ・ぐ〔他ガ下二〕
1 綱などで強くしばる。また、しばってあるものをさらにきつくひきしめる。*浄・女殺油地獄‐下「取て引敷。なは三寸にしめ上れば」
2 だらけゆるんでいるのをきつくひきしめる。また、きびしくせめる。やかましくとりしまる。「犯人を締め上げる」*伎・桑名屋徳蔵入船物語‐口明「揚銭の畳(たたま)りまで一銭も払はずにしめ上げるぞ」
3 帳簿をつけて貸し借りを合計する。*伎・稽古筆七いろは「人参代を締上げたら、丁度高も二十両」
し‐めい【尸盟】🔗⭐🔉
し‐めい【尸盟】
(「尸」はつかさどるの意)=めいしゅ(盟主)
し‐めい【氏名】🔗⭐🔉
し‐めい【氏名】
1 氏(うじ)と名。
2 苗字と名。姓と名。名前。「住所氏名を記す」
し‐めい【司命】🔗⭐🔉
し‐めい【司命】
星の名。天帝の居所という北極星の傍にあり人間の寿命をつかさどるとされている。司中、司禄とともに三台星と称し、地上における三公のように天帝を補佐する高位の星。
生殺の権を握るもの。また、もっともたのみとするもの。
星の名。天帝の居所という北極星の傍にあり人間の寿命をつかさどるとされている。司中、司禄とともに三台星と称し、地上における三公のように天帝を補佐する高位の星。
生殺の権を握るもの。また、もっともたのみとするもの。
日国 ページ 9944。