複数辞典一括検索+![]()
![]()
とん‐と🔗⭐🔉
とん‐と
〔副〕
1 疑問に思ったりためらったりするところのないさまを表す語。すっかり。まったく。きっぱりと。きれいさっぱり。*伎・成田山分身不動‐三「私がとんと惚れました」
2 (否定表現を伴って)その打消や、否定的な表現を強調する。まるきり。一向に。*談・根無草‐後「わしらはとんと呑込まぬわひの」
とん‐とう【遁逃】(‥タウ)🔗⭐🔉
とん‐とう【遁逃】(‥タウ)
逃げのがれること。
とん‐とん🔗⭐🔉
とん‐とん
〔副〕
1 続けざまに軽くたたく音、床や階段を軽く調子よく足早に踏む音、まな板の上で軽く調子よく物を刻む音、釘を打つ音などを表す語。*浄・丹波与作待夜の小室節‐上「お乳の人の背中を、とんとんとぶたしゃんして」
2 物事が続けざまに進行するさま、物事が順調にはかどるさまを表す語。「仕事がとんとんはかどる」*浄・丹波与作待夜の小室節‐中「悪名が立てば、とんとんとすたって」
〔形動〕二つのものの差がほとんどなく、ちょうど同じぐらいであるさま。五分五分。収支に差のないときにいうことが多い。「収支がとんとんになる」「双方の実力はとんとん」
〔副〕
1 続けざまに軽くたたく音、床や階段を軽く調子よく足早に踏む音、まな板の上で軽く調子よく物を刻む音、釘を打つ音などを表す語。*浄・丹波与作待夜の小室節‐上「お乳の人の背中を、とんとんとぶたしゃんして」
2 物事が続けざまに進行するさま、物事が順調にはかどるさまを表す語。「仕事がとんとんはかどる」*浄・丹波与作待夜の小室節‐中「悪名が立てば、とんとんとすたって」
〔形動〕二つのものの差がほとんどなく、ちょうど同じぐらいであるさま。五分五分。収支に差のないときにいうことが多い。「収支がとんとんになる」「双方の実力はとんとん」
とんとん‐びょうし【とんとん拍子】(‥ビャウシ)🔗⭐🔉
とんとん‐びょうし【とんとん拍子】(‥ビャウシ)
(形動)物事がそれからそれへととどこおりなく進むこと。また、そのさま。*人情・閑情末摘花‐初「イヤハヤ呆れ切幕トントン拍子(ヒャウシ)だ」
とんとん‐ぶき【とんとん葺】🔗⭐🔉
とんとん‐ぶき【とんとん葺】
屋根を、瓦下地のこけら板だけでふくこと。また、その屋根。
日国に「とんと」で始まるの検索結果 1-5。