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●案の定(じょう)🔗🔉

●案の定(じょう) ⇒親見出し ●案の図(ず) 計画どおり。 ●案の外(ほか) 思いも及ばないこと。予想外。案外。意想外。 ●案を回(めぐ)らす あれこれ考える。くふうを凝らす。*風姿花伝‐三「心中にあんをめぐらすべし」 あん【庵・菴】 1 木で作り草で葺(ふ)いた粗末な小家。特に、僧や世捨て人、または、風流人の閑居する小屋。禅宗では、大寺に付属する小僧房。いおり。草庵。庵室。また、小家や料理屋などの名として接尾語的に添えて用いることもある。*正法眼蔵‐行持上「菴にかへる」 2 人の雅号として、接尾語的に添えて用いる。

あん‐の‐じょう【案の定】(‥ヂャウ)🔗🔉

あん‐の‐じょう【案の定】(‥ヂャウ) 〔副〕(「定」は、…の通り、様子などの意の名詞)思った通り。はたして。案のごとく。*雑俳・川傍柳‐二「あんのじゃう封をきったら女筆也」

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