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ぬで【樗・白膠木】🔗⭐🔉
ぬで【樗・白膠木】
(「ぬりで」の変化)=ぬるで(白膠木)
ぬりで【白膠木】🔗⭐🔉
ぬりで【白膠木】
=ぬるで(白膠木)
ぬるで【白膠木】🔗⭐🔉
ぬるで【白膠木】
(「ぬりで」の変化)ウルシ科の落葉小高木。各地の浅い山野や丘陵地に生える。高さ五メートルぐらい。葉は長さ三〇センチメートル内外の奇数羽状複葉で七〜一三個の小葉からなり中軸に翼がある。小葉は長さ五〜一〇センチメートルの楕円形で縁に粗い鋸歯があり、裏に黄褐色の毛を密生。雌雄異株。夏から秋にかけ、枝先に長さ約三〇センチメートルの円錐状に密集した黄白色の小さな五弁花を開く。果実は扁球形、赤く熟して白粉を生じ塩辛い。葉にできる虫こぶを五倍子(ふし)といいタンニンの原料として薬用、染料、インク製造などに用いる。また椎茸の培養原木や護摩木にも使う。葉は秋に紅葉し、ぬるでもみじという。漢名、塩麩子・塩麩木・五倍子樹。ふしのき。かつのき。かちのき。かつぎ。ぬるでのき。ぬりでのき。ぬりで。ぬで。
ぬるで‐の‐みみふし【白膠木の耳五倍子】🔗⭐🔉
ぬるで‐の‐みみふし【白膠木の耳五倍子】
アブラムシ科の昆虫。アリマキ(アブラムシ)の一種。体長約一・五ミリメートル。体は丸く、白色の蝋(ろう)物質でおおわれ、はねはない。ヌルデの枝葉に寄生し、不整形の虫こぶを作らせる。ぬるでのあぶらむし。みみぶし。ぬるでみみふし。
はっこう‐ぼく【白膠木】(ハクカウ‥)🔗⭐🔉
はっこう‐ぼく【白膠木】(ハクカウ‥)
=ぬるで(白膠木)
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