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てんいち‐じん【天一神】🔗🔉

てんいち‐じん【天一神】 陰陽道おんようどうで、東・西・南・北・北東・南東・南西・北西の八方をめぐり、吉凶禍福をつかさどるとされる神。この神のいる方向を塞ふたがりといって忌み、その方角に向かうときはいったん別の方角の家に泊まって方違かたたがえをした。なかがみ。

明鏡国語辞典 ページ 4241 での天一神単語。