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てんい‐むほう【天衣無縫】🔗🔉

てんい‐むほう【天衣無縫】 名・形動 詩文にわざとらしい技巧の跡がなく、自然のままに美しく完成していること。 「━の名文」 人柄が無邪気で、何の飾りもないこと。天真爛漫てんしんらんまんなこと。 「━な性格」 「━にふるまう」 ◆天人の衣には縫い目がないということから。

明鏡国語辞典 ページ 4242 での天衣無縫単語。