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めい【姪】メヒ🔗🔉

めい【姪】メヒ 兄弟姉妹の娘。 ⇔おい ◇他人の姪の敬称は「姪御めいご(さん)」(コラムを参照)。 「姪」の敬語表現 〔尊敬語〕 姪御様めいごさま「先日、山田様の姪御様が御挨拶に見えました」 姪御さん「田中さんの姪御さんとうちの娘とが、同級生なのです」  *「姪御」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、今は「〜様」「〜さん」を添えて使うのが一般的。  *ふつう、他人に対して自分の姪を言う場合は、「姪」または「(うちの)姪めいっ子」と言う。

めい【命】🔗🔉

めい【命】 言いつけ。命令。 「━に背く」 「厳━・任━」 いのち。生命。寿命。 「━を絶つ」 「━脈」 「救━」 さだめ。めぐりあわせ。運命。 「━を知る」 「宿━」 (造)名付ける。 「━名」 関連語 大分類‖指示‖しじ 中分類‖命令‖めいれい 大分類‖生‖せい 中分類‖生命‖せいめい

めい【明】🔗🔉

めい【明】 物事の道理を見通す力。 「先見の━」 ものを見分ける力。視力。 「━を失う」 「失━」 (造) あかるい。また、あかり。 「━暗・━滅」 「照━・透━」 はっきりしている。疑いない。あきらか。 「━確・━白」 「克━・鮮━」 疑問点をあきらかにする。 「解━・説━」 かしこい。 「━知」 「聡━」 夜あけ。 「黎━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

めい【盟】🔗🔉

めい【盟】 仲間としての約束。誓い。 「━を結ぶ」 「━主・━約」 「同━・連━」

めい【銘】🔗🔉

めい【銘】 器物・石碑などに、その来歴などをしるした文。 「━を刻む」 「━文」 「墓碑━」 器物に刻まれた製作者の名。 「無━」 心に刻みつけて戒めとする言葉。 「座右の━」 (造) 深く心に刻み込んで忘れないようにする。 「━記」 「感━」 品物の名称で、特に名の通ったもの。 「━柄・━酒・━茶」

めい【名】🔗🔉

めい【名】 (造) 名前。な。 「━称・━簿」 「学━・氏━・姓━・題━・地━」 すぐれている。評判が高い。 「━菓・━作・━人・━選手・━文句」 人数を数える語。 「五━の参加者」 「何━出席しますか」 ◇「人にん」より改まった言い方。

めい【迷】🔗🔉

めい【迷】 (造) まよう。まよわす。また、まよい。 「━路・━信」 「頑━」 珍妙な。傑作な。 「━答・━論」

めい【冥】🔗🔉

めい【冥】 (造) あの世。死後の世界。 「━途・━界」 くらい。 「━暗」 道理にくらい。おろか。 「頑━」

めい【鳴】🔗🔉

めい【鳴】 (造) 鳥などが、なく。また、そのなきごえ。 「鶏━」 音がする。音を出す。なる。 「━動」 「雷━」

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