複数辞典一括検索+![]()
![]()
【肩肘張・る】🔗⭐🔉
【肩肘張・る】
気負って、堅苦しい態度をとる。
「かたひじ」を「片肘」と書くのは誤り。
「かたひじ」を「片肘」と書くのは誤り。
がた‐ぴし🔗⭐🔉
がた‐ぴし

副ト
 建具などのたてつけが悪く、力を加えると物がぶつかるような音を発するさま。また、その音の形容。
「━する障子」
 組織の機構などが円滑に働かないさま。
「失態続きで営業部門が━している」

副ト
 建具などのたてつけが悪く、力を加えると物がぶつかるような音を発するさま。また、その音の形容。
「━する障子」
 組織の機構などが円滑に働かないさま。
「失態続きで営業部門が━している」
かた‐びら【
▼帷子
】🔗⭐🔉
かた‐びら【
▼帷子
】

名
 生絹や麻布で仕立てた夏向きのひとえもの。また、ひとえものの総称。
 〔古〕几帳きちょう・帳とばりなどに用いた薄い布。
▼帷子
】

名
 生絹や麻布で仕立てた夏向きのひとえもの。また、ひとえものの総称。
 〔古〕几帳きちょう・帳とばりなどに用いた薄い布。
かた‐ぶ・く【▽傾く】🔗⭐🔉
かた‐ぶ・く【▽傾く】
 
自四
〔古〕かたむく。
 
他下二
〔古〕かたむける。
 
自四
〔古〕かたむく。
 
他下二
〔古〕かたむける。
かた‐ぶつ【堅物】🔗⭐🔉
かた‐ぶつ【堅物】

名
きまじめで、融通のきかない人。堅人かたじん。堅蔵かたぞう。

名
きまじめで、融通のきかない人。堅人かたじん。堅蔵かたぞう。
かた‐ぶとり【固太り(堅▽肥り・堅太り)】🔗⭐🔉
かた‐ぶとり【固太り(堅▽肥り・堅太り)】

名
太ってはいるが、肉づきがかたくしまっていること。また、その人。

名
太ってはいるが、肉づきがかたくしまっていること。また、その人。
かた‐ほう【片方】━ハウ🔗⭐🔉
かた‐ぼう【片棒】🔗⭐🔉
かた‐ぼう【片棒】

名
二人で駕籠かごなどをかつぐときの、一方の一人。
「━をかつぐ(=仕事や企ての一部を担って協力する。特に、悪事に荷担する)」

名
二人で駕籠かごなどをかつぐときの、一方の一人。
「━をかつぐ(=仕事や企ての一部を担って協力する。特に、悪事に荷担する)」
かた‐ぼうえき【片貿易】🔗⭐🔉
かた‐ぼうえき【片貿易】

名
輸出または輸入のどちらか一方にかたよった貿易。

名
輸出または輸入のどちらか一方にかたよった貿易。
かた‐ほとり【片▽辺】🔗⭐🔉
かた‐ほとり【片▽辺】

名
中心部から離れたへんぴな場所。片いなか。

名
中心部から離れたへんぴな場所。片いなか。
かた‐まえ【片前】━マヘ🔗⭐🔉
かたまり【塊・固まり】🔗⭐🔉
かたまり【塊・固まり】

名
 固まること。また、固まったもの。
「砂糖の━」
 全体から切り取られた部分で、ある程度の大きさをもつもの。
「牛肉を━のまま買う」
 寄り集まっているもの。集団。
「ひと━になって走る」
 《「…の━」の形で》ある性質・傾向などが極端であるもの。
「欲の━」
「好奇心の━のような人」
◆
慣用的に「塊り」と書くことも多い。

名
 固まること。また、固まったもの。
「砂糖の━」
 全体から切り取られた部分で、ある程度の大きさをもつもの。
「牛肉を━のまま買う」
 寄り集まっているもの。集団。
「ひと━になって走る」
 《「…の━」の形で》ある性質・傾向などが極端であるもの。
「欲の━」
「好奇心の━のような人」
◆
慣用的に「塊り」と書くことも多い。
明鏡国語辞典 ページ 1197。