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かっちり🔗🔉

かっちり ぴったりと、すきまなく合うさま。 「━(と)鍵がかかる」 かたく引き締まっているさま。 「━(と)した字を書く」

がっちり🔗🔉

がっちり 体格や物の構造がしっかりしていて、頑丈そうであるさま。がっしり。また、すきまなく、ぴたりと組み合うさま。 「━(と)した体」 「━(と)スクラムを組む」 堅実に、また抜け目なく物事を行うさま。 「あの人は━しているから危険な投資はしないだろう」

ガッツ[guts]🔗🔉

ガッツ[guts] 気力。根性。 「━がある」

がっ‐つ・く🔗🔉

がっ‐つ・く 自五〔俗〕むさぼるように食う。また、欲ばって、むさぼるように物事をする。がつがつする。 「━・いてのどを詰まらせる」

ガッツ‐ポーズ[和製 guts+pose]🔗🔉

ガッツ‐ポーズ[和製 guts+pose] 片手または両手の握りこぶしを突き上げて勝利の喜びなどを表す姿勢。 「ゴールを決めて━をする」

がっつり🔗🔉

がっつり 確かな手応えが感じられるさま。 「朝食は━食べた」 「━勉強した」

かっ‐て【勝手】🔗🔉

かっ‐て【勝手】 形動他人のことは考えず、自分のしたいようにふるまうこと。 「━な行動」 「人の物を━に使う」 「もう━にしろ」 「自分━」 ‐さ 台所。 「━仕事」 「お━」 暮らし向き。家計。 「━が苦しい」 何かを行うのに、都合がよいこと。 「━が悪い」 「使い━がってがいい」 内部の事情。様子。 「━がわからなくてまごつく」

かつて【曽て・嘗て】🔗🔉

かつて【曽て・嘗て】 過去のある時。昔。以前。 「━住んでいた場所」 《否定的表現を伴って》今まで一度も。ついぞ。 「━見たこともない奇景」 「このような事件は未だ━なかった」 ◆近世以降「かって」とも。

カッティング[cutting]🔗🔉

カッティング[cutting] 映画・テレビなどで、フィルムやテープの不要箇所を切り取って編集すること。 洋裁で、布地を型紙に合わせて裁断すること。 テニス・卓球などで、ボールに逆回転を与えるように打つこと。 髪の毛を切って形を整えること。 ◆カットすることの意。

明鏡国語辞典 ページ 1224