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か‐ふきゅう【過不及】クヮフキフ🔗🔉

か‐ふきゅう【過不及】クヮフキフ 多すぎることと、少なすぎること。過不足。 「━なく(=適度に)配分する」

か‐ふく【禍福】クヮ━🔗🔉

か‐ふく【禍福】クヮ━ わざわいと、しあわせ。

禍福は糾あざなえる縄の如ごと🔗🔉

禍福は糾あざなえる縄の如ごと 幸福と不幸はより合わせた縄のように表裏一体であるということ。

が‐ふく【画幅】グヮ━🔗🔉

が‐ふく【画幅】グヮ━ 軸物として表装した絵画。

かふく‐ぶ【下腹部】🔗🔉

かふく‐ぶ【下腹部】 下腹の部分。また、陰部。 「━が痛む」

かぶ‐けん【株券】🔗🔉

かぶ‐けん【株券】 株主であることを表示する有価証券。株式。株。

かぶ‐こうぞう【下部構造】━コウザウ🔗🔉

かぶ‐こうぞう【下部構造】━コウザウ 史的唯物論で、政治・法律・学問・宗教・道徳・芸術などの意識形態(イデオロギー)を規定する生産関係の総体。 ⇔上部構造

カプサイシン[capsaicin]🔗🔉

カプサイシン[capsaicin] トウガラシの果実に含まれる辛味成分。

かぶさ・る【被さる】🔗🔉

かぶさ・る【被さる】 自五 上からおおうようにして載ったり、のしかかったりする。おおいかぶさる。おいかぶさる。 「顔に前髪が━」 「食卓に布が━・って(=かぶせられて)いる」 「机に━ようにしてうたた寝する」 すでにあるものの上に他のものが加えられる。 「雪が幾重にも━・って根雪となる」 「不安に恐怖が━」 負担などが及ぶ。 「両肩に責任が重く━・ってくる」

かぶ‐しき【株式】🔗🔉

かぶ‐しき【株式】 株式会社の資本を構成する単位。 株式会社において株主が保有する法律上の地位。株主権。 株券。

かぶしき‐がいしゃ【株式会社】━グヮイシャ🔗🔉

かぶしき‐がいしゃ【株式会社】━グヮイシャ 有限責任社員である株主によって組織された、営利を目的とする会社。株主総会・取締役会・監査役などの機関があり、株主は株式の引受価格を限度とする有限責任だけを負う。

かぶしき‐こうかい【株式公開】🔗🔉

かぶしき‐こうかい【株式公開】 限られた株主が所有する会社の株を、資金調達などのために広く一般の投資家に公開すること。

明鏡国語辞典 ページ 1259