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あっけらかん‐と🔗🔉

あっけらかん‐と 驚きあきれて(口を開けて)ぼんやりしているさま。 「事の急変を━眺める」 部屋などががらんとしているさま。 「━した広間」 何もなかったように平気でいるさま。また、開放的でのびのびしているさま。 「しかられても━している」 「━した性格」

あっ‐こう【悪口】アク━🔗🔉

あっ‐こう【悪口】アク━ 〔古い言い方で〕わるくち。悪言。悪態。 「━を浴びせる」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

あっこう‐ぞうごん【悪口雑言】アクコウザフゴン🔗🔉

あっこう‐ぞうごん【悪口雑言】アクコウザフゴン いろいろな悪口。罵詈ばり雑言。 「━を並べる」

あつ‐さ【厚さ】🔗🔉

あつ‐さ【厚さ】 〔向かい合った二つの面をもつ物体の特性としての〕物の両面の幅。また、その度合い。 「板の━を測る」 「五センチメートルの━がある」 厚み が、相当に厚いこと。 「出来た本の━に驚いた」 「札束の━を自慢する」 ⇔薄さ

あつ‐さ【暑さ】🔗🔉

あつ‐さ【暑さ】 気温が高く、暑いこと。 「━が堪こたえる」 気温の高い度合い。 「厳しい━」 暑い季節。 「━に向かう(=向暑の)折から御自愛下さい」 ◆⇔寒さ 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖暑い‖あつい

暑さ寒さも彼岸ひがんまで🔗🔉

暑さ寒さも彼岸ひがんまで 春秋の彼岸を境として、暑さも寒さも衰えてほどよい気候になる。

あつ‐さ【熱さ】🔗🔉

あつ‐さ【熱さ】 物の温度が高いこと。また、その程度。 「喉元のどもと過ぎれば━を忘れる」 「やけどするほどの━」

あっ‐さい【圧砕】🔗🔉

あっ‐さい【圧砕】 名・他サ変〔文〕押しつけて砕くこと。 「━岩・━作用」 「衝撃━」

明鏡国語辞典 ページ 138