複数辞典一括検索+

かんとう‐だき【関東煮き・関東炊き】クヮントウ━🔗🔉

かんとう‐だき【関東煮き・関東炊き】クヮントウ━ 関西で「煮込みおでん」をいう語。関東煮

がんどう‐ちょうちん【強盗灯(龕灯灯)】🔗🔉

がんどう‐ちょうちん【強盗灯(龕灯灯)】ガンダウチャウチン 銅・ブリキなどで釣鐘つりがね形の枠を作り、中に自由に回転するろうそく立てと反射鏡を取りつけたちょうちん。光は正面だけを照らす。忍び提灯ぢょうちん

かん‐どうみゃく【冠動脈】クヮン━🔗🔉

かん‐どうみゃく【冠動脈】クヮン━ 大動脈の基部から左右に分かれ、さらに枝分かれして心臓壁をとりまく動脈。心室・心房の筋肉に酸素や栄養を送る。冠状動脈。

かん‐とく【感得】🔗🔉

かん‐とく【感得】 名・他サ変深い道理などをはっきりと感じ、悟ること。 「茶道の奥義を━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖理解‖りかい

かん‐とく【監督】🔗🔉

かん‐とく【監督】 他サ変上に立って取り締まったり、指図をしたりすること(人)。 「部下を━する」 「━不行き届き」 「現場[試験]━」 映画・舞台・スポーツ競技などで、制作グループやチームの成員をまとめて指揮・指導する役(を務める人)。 「陸上部の━」 「映画━」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖映画‖えいが

かん‐どころ【勘所】🔗🔉

かん‐どころ【勘所】 三味線・琴などの弦楽器で、目的の音を出すために指で弦を押さえる位置。つぼ。 「━をはずす」 「甲所」とも。 はずしてはならない最も重要な所。 「━を押さえた答弁」 「肝所」とも。

がんと‐して【頑として】グヮント━🔗🔉

がんと‐して【頑として】グヮント━ 強く自説を主張し、人の言うことを聞き入れないさま。かたくなに。頑固に。 「いったん言いだしたら━譲らない」

カントリー[country]🔗🔉

カントリー[country] 田園。郊外。また、国。 「━スタイル」 ◇多く他の語と複合して使う。 アメリカの南部・西部の農村部から生まれたポピュラー音楽。 ◇「カントリーミュージック(country music)」の略。 郊外にあってテニス・水泳・ゴルフなどの施設を備えたクラブ。 ◇「カントリークラブ(country club)」の略。

明鏡国語辞典 ページ 1399