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ぎ‐おん【擬音】🔗🔉

ぎ‐おん【擬音】 放送・演劇・映画などで、本物の音に似せてつくりだす人工的な音。 「━効果」

ぎおん‐ご【擬音語】🔗🔉

ぎおん‐ご【擬音語】 擬声語ぎせいご

き‐か【机下(几下)】🔗🔉

き‐か【机下(几下)】 手紙の脇付わきづけの一つ。あて名の左下に添えて相手に対する敬意を表す。 ◇机の下に差し出す意。

き‐か【気化】━クヮ🔗🔉

き‐か【気化】━クヮ 名・自サ変液体が蒸発または沸騰ふっとうして気体になること。 「水が━する」 「━熱(=液体が気体になるために必要な熱量)」 ◇固体が昇華して気体になることも含めていうことがある。

き‐か【奇貨】━クヮ🔗🔉

き‐か【奇貨】━クヮ 珍しい品物。 利用すれば意外な利益が得られそうな品物や機会。 「閑職に回されたのを━として絵筆をとる」

奇貨居くべし🔗🔉

奇貨居くべし 好機はのがさずに利用しなくてはならない。 ◇珍しい品物は買っておいて、値上がりする時期を待つべきだという意から。

き‐か【奇禍】━クヮ🔗🔉

き‐か【奇禍】━クヮ 思いがけない災難。

き‐か【帰化】━クヮ🔗🔉

き‐か【帰化】━クヮ 名・自サ変 他国の国籍を得て、その国民になること。 「日本に━する」 外国から渡来した動植物が環境に適応し、野生化して繁殖すること。 「━動物」

き‐か【幾何】🔗🔉

き‐か【幾何】 図形や空間の性質を研究する数学の一部門。 「ユークリッド━学」 「微分━学」

き‐か【貴家】🔗🔉

き‐か【貴家】 相手の家や家族をいう尊敬語。 「━益々御清栄の段」 ◇改まった手紙文などで使う。

き‐か【麾下】🔗🔉

き‐か【麾下】 将軍直属の家来。旗本。旗下。 「徳川の━」 ある人の指揮下にあること。また、その人。 ◆「麾」は指揮者の持つ旗の意。

明鏡国語辞典 ページ 1437