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あつまり【集まり】🔗⭐🔉
あつま・る【集まる】🔗⭐🔉
あつま・る【集まる】

自五
複数の人や動物が移動して一か所に寄り合う。特に、人が目的をもって寄り合う。
「参加者が九時に駅前に━」
「全国から球児が甲子園に━」
「事故現場にやじうまが━」
「沼に野鳥が━」
「花にハチが━」
物や事柄が(移動して)一か所に集中する。
「積出港に物産が━」
「事務局に情報が━」
「若者に同情[期待・視線]が━」
「寄付が思うように━・らない」
「都心部には高層ビルが━・っている」
◆
「▼聚まる」「▼蒐まる」「▼輯まる」とも。「民家が聚まる(聚落しゅうらく)」「切手が蒐まる(蒐集しゅうしゅう)」「原稿が輯まる(編輯へんしゅう)」などと使い分けることもあるが、今は一般に「集」を使う。
集まり
関連語
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖会合‖かいごう
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集合‖しゅうごう
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集団‖しゅうだん








あつ‐み【厚み】🔗⭐🔉
あつ‐み【厚み】

名
厚いこと。また、その度合い。厚さ。
「かなりの━がある本」
「かなりの
厚さ/厚み
がある本」は、前者には客観的な、後者には主観的な意がこもる。
そのものがもつ厚いという感じ。
「━を持たせる」
「━のある(=重厚な)芸」
「厚味」とも当てるが、近年はまれ。










あつ‐め【厚め(厚目)】🔗⭐🔉
明鏡国語辞典 ページ 144。