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ぎ‐めい【偽名】🔗🔉

ぎ‐めい【偽名】 本名を隠すために使う、いつわりの名。 「━を使う」

きめ‐うち【決め打ち】🔗🔉

きめ‐うち【決め打ち】 名・自サ変 囲碁やマージャンで、この手しかないと決めて打つこと。また、その打ち方。 「清一色で━する」 あらかじめ決めて行動すること。 「━でける」

きめ‐こまか【木目細か・肌理細か】🔗🔉

きめ‐こまか【木目細か・肌理細か】 形動 皮膚ひふや物の表面がなめらかなさま。 「━な肌」 気配りなどがよく行き届いているさま。 「━な対応」 「━に指導する」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖細かい‖こまかい

きめ‐こみ【木目込み】🔗🔉

きめ‐こみ【木目込み】 押し絵の一つ。和紙をはり重ねた上に切れ地を張りつけたもの。 「木目込み人形」の略。→木目込み人形

きめこみ‐にんぎょう【木目込み人形】━ニンギャウ🔗🔉

きめこみ‐にんぎょう【木目込み人形】━ニンギャウ 木彫りの型に衣装として金襴きんらん・縮緬ちりめんなどの布を張りつけて作る人形。布の端を型に彫られた溝に埋め込んで形を整える。加茂川人形。きめこみ。

きめ‐こ・む【決め込む】🔗🔉

きめ‐こ・む【決め込む】 他五 自分でそうだと勝手に決めてしまう。 「契約は成立したものと━」 自分でそうと意図的に決めて、そのようにふるまう。 「居留守[知らぬ顔]を━」

きめ‐ぜりふ【決め台詞🔗🔉

きめ‐ぜりふ【決め台詞 演劇の最高潮の場面などで、場をしめるために発する定型の台詞。また、ここぞというときに発する小気味いい台詞。

きめ‐だま【決め球】🔗🔉

きめ‐だま【決め球】 野球で、投手が打者を打ち取るのに最も自信のある球。ウイニングショット。

きめ‐つ・ける【決めつける(決め付ける)】🔗🔉

きめ‐つ・ける【決めつける(決め付ける)】 他下一 一方的にそうと断定する。 「証拠もないのに犯人と━」 一方的にしかりつける。 きめつ・く(下二)

きめ‐て【決め手】🔗🔉

きめ‐て【決め手】 勝ち負けを決定したり、確かな判断・結論を導き出したりするよりどころとなるもの。 「血液型の一致が━となった」 物事を決定する人。

明鏡国語辞典 ページ 1530